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馬場長金物|多喜火鉈

馬場長金物|多喜火鉈 紹介動画

馬場長金物|多喜火鉈

馬場長金物 多喜鉈

コンパクトで軽量でありながら、刃の厚みは5㎜でしっかりとした強度と切れ味があるのが馬場長金物の多喜鉈です。
薪割やフェザースティックづくりなど、気軽に焚火周りを楽しみたいキャンパーさんにおススメの鉈です。

ポイント① フルタング

馬場長金物 多喜鉈

馬場長金物の多喜火鉈はフルタング構造なので、途中が折れてしまう可能性が極力低くなっていて安心して薪割などに使用できます。注意点としては刃の持ち手寄りを叩かないこと、ハンマーは金属製は使わず、木やゴム系ハンマーなどを使用することが挙げられます。

フルタング構造とは、刃が持ち手まで一つになっている構造のこと。重量が高い分、強度が上がるメリットがあります。

ポイント② 小さいながら切れ味抜群の

馬場長金物 多喜鉈

多喜火鉈の刃の厚みは約5㎜あり、しっかりと薪を割る強度があります。金属加工で有名な燕三条ならではの質で、フェザースティック造りも楽しめます。

馬場長金物 多喜鉈

ポイント③ 自分だけのギアとして成長

馬場長金物 多喜鉈

馬場長金物 多喜鉈はまず選ぶところから迷ってしまいます。刃物部分や持ち手部分など、いくつかバリエーションがあります。更に使っていくうちに持ち手の木が馴染み、自分色に染まっていきます。
メンテナンスは流水でブラシなどで汚れを軽くこすりながら洗い、水分を取り除いた後に刃物油を塗ります。刃部分だけでなく、黒い部分、持ち手のエンド部分も忘れずに。しっかり全体に油を塗ったら専用ケースに収納してメンテナンス完了です。

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正直レビュー

購入のきっかけはデザイン性と大きさ。始めは小さすぎたかなと心配になっていましたが、実際薪割に使ってみると意外にスムーズに薪が割れて驚きました。フルタング構造ならではの安心感が得られて満足です。
フェザースティックづくりに関しては、少し刃の厚みがある分、コツが必要かもしれません。ただ、メンテナンスをしっかりと行っていれば切れ味は十分なので、先端のとがった大型ナイフでやるより安心して行えます。

スペック

● 全長:約245mm
● 刃渡:約110mm
● 刃幅:約26mm
● 板厚:5mm
● 重さ:約300g(革ケース含む)
● 鉈重さ:約240g
● 革ケース重さ:約60g
● 刃形態:両刃

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