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上毛高原キャンプグランド|インタビュー

インタビュー取材

星空で有名な上毛高原キャンプグランドは、キャンプ好きだけでなく、星空観察、星空撮影のためにくるお客さんもいるほど。キャンプサイトから見える夕焼けから星空に変わるまでの景色も抜群です。

関越道渋川伊香保インターから約30分。少しずつ山道を登り、標高700メートルのキャンプ場へ。すぐ近くに県立の天文台があることからも、満天の星空をイメージしてわくわくしながらキャンプ場に到着です。

上毛高原キャンプグランド

「一から勉強しています」

上毛高原キャンプグランド

もともとキャンプ場のフランチャイズ、KOA(Kamp of America)グループだった上毛高原キャンプグランドはKOA撤退とともに現林オーナーが引き継ぎ、独自のキャンプ場へと進化してきました。

2007年から引き継いでキャンプ場の作り直しをしてきました。皆さんそれぞれ求めるキャンプのスタイルは違うので、すべてのお客様にとってベストは無理ですが、できる限りこれまでの良さを残しつつ、頑張ってます。林さん

上毛高原キャンプグランド

正直もともとキャンプはあんまりやったことがなかったので、一から勉強です。有名なキャンプ場さんとかに見学に行かせてもらったり、そこでキャンプさせてもらったりしながらやってきました。ただ、建築、土木関係の仕事をしてきているので、キャンプ場をよりよくするために、結構自前で直したり、作ったりできるのは強みですよね。林さん

実際上毛高原キャンプグランドにあるツリーハウスも林オーナー自作。

上毛高原キャンプグランド2013

上毛高原キャンプグランドにつくと、何か懐かしい子供のころのワクワクした気持ちが溢れてきます。管理棟に駄菓子コーナーがあったり、ちょっとした昔のおもちゃが売られていたりすることもそうですが、キャンプ場全体の空気がワクワクした気持ちになるんです。そんな上毛高原キャンプグランドをやってきた中で大切にしてきたことについて聞いてみました。

上毛高原キャンプグランド2013

色々とキャンプ場のコンセプトを考えることがこれまでもありましたが、『自分たちが楽しくなければ、お客さんも楽しめない』ということは大切にしていますね。ピザ窯を置いたり、自分たちの仲間が集まっても盛り上がれるところにしたい、そんな気持ちでやってきています。林さん

景色、夕陽、星空のロケーション

上毛高原キャンプグランド2013

そして看板と管理棟を過ぎて、キャンプサイトに目を向けると、その拓けた景色に驚かされます。キャンプサイトは斜面に沿って作られ、目を上げると遠くの山々と手前の森以外何もありません。これだけ空が広いといので、夕焼け、星空は感動もの!

やっぱり夕焼けと星が綺麗ですよね。勾配があるからこその景色だし、木が少ない分、夕焼けも星も抜群です。それを求めてくるキャンパーさんもたくさんいらっしゃいます。草刈りめっちゃ大変ですけど(笑)林さん

上毛高原キャンプグランド

天気にももちろん左右されますが、条件がそろうと、空一面グラデーションで、ピンクになったりオレンジになったり凄いですよ。林さん

上毛高原キャンプグランド夕焼け

取材した7月の空は、ピンクからオレンジ、赤と、抜群の「色」を魅せてくれました。

標高700mくらいが星空観察にはちょうど良いみたいですね。1000mくらいになると夜寒くなってしまいますし、ここより低いと空気の層が厚くなってしまうので、ここまでクリーンには見えないみたいです。キャンプ場についてテント設営して、すぐに寝て、夜中起きだして大きな望遠鏡みたいなカメラで一晩中星空撮影されている方もいますよ。天の川ももちろんですが、流れ星もすごいです。キャンパーさんたちも同時に見ていて、流れ星が流れたときに、いろいろなサイトから『あー見えた!』って一斉に声が上がることもあります。林さん

上毛高原キャンプグランド

実は、標高700mというだけでなく、場内もトイレ棟、管理棟以外、電灯がありません。テントサイト周りはほぼ真っ暗。そんな環境だからこそ、夏でも天の川と流れ星が普通に観られるんですね。秋以降の空気がより澄んだ日にもまた来たくなります。

斜面だからこその区画サイト

上毛高原キャンプグランド

上毛高原キャンプグランドの区画サイトは、斜面だからこその高低差で区切られています。高低差がある分、どの区画からも景色を楽しむことができるんです。サイトの広さもいくつかあり、テントの種類、キャンプスタイルに合わせて選ぶことができます。

上毛高原キャンプグランド

各区画の入口に砂利を置いて車置き場を作っていたこともあるんですけど、今は区画内の好きなところに車を停めて、好きなところにテントを設営できるようにしました。キャンパーさんによって色々レイアウトの好みもありますし、テントの種類も全く違いますからね。林さん

上毛高原キャンプグランド

各サイトの地面は芝。オーナーが7,8年かけて丁寧に育ててきたもの。ここに寝そべって夕焼けと星空を楽しむのもアリ。

上毛高原キャンプグランド キャビン・バンガロー

キャビン(4人用)

上毛高原キャンプグランド

上毛高原キャンプグランドには3種類の宿泊施設、キャビン、バンガロー、プチログがあります。各建物にはテーブル、ベンチがついています。実はこのテーブルの天板、プチログの階段は林オーナーが作ったもの。
キャンプ場入口よりに3棟並んでいるのがキャビン。ダブルベッドと二段ベッドがあり子供たちにも大人気。

上毛高原キャンプグランド

プチログ

上毛高原キャンプグランド

宿泊施設の中でも景色がお勧めのプチログ。テントサイトよりの傾斜に建てられていて、ウッドデッキからの景色が抜群。また、エアコンも完備されているので、快適に過ごせるのもうれしいポイント。

上毛高原キャンプグランド

バンガロー(5人用)

上毛高原キャンプグランド

キャンプ場がある高山村の木材を中心に作られたバンガロー。高い天井で気持ちよく過ごせます。

上毛高原キャンプグランド

お風呂・炊事棟

檜風呂(共同露天風呂)

上毛高原キャンプグランド

キャンプを楽しんだあとは檜風呂へ。この檜風呂もオーナー手作りで、無料で入ることができます。

上毛高原キャンプグランド

炊事棟

上毛高原キャンプグランド

上毛高原キャンプグランドの炊事棟は、すべてお湯が出ます。寒い時期だけでなく、油ものを洗う際にもうれしいですよね。

上毛高原キャンプグランド

洋式トイレ全てに除菌クリーナーがセットされ、水回り全般が『きれい・清潔』に保たれています。

子供たちに人気のキャンプ場

ツリーハウス

上毛高原キャンプグランド

取材当日も多くの子供たちが遊んでいたツリーハウス。そしてこのツリーハウスもオーナーの手作りなんです。
このツリーハウスについているブランコは安全も考慮され、万が一に備えて低く設置されています。普段経験することの出来ない視点からの眺めを楽しめるのも、ツリーハウスならでは。

望遠鏡

上毛高原キャンプグランド

星空が自慢の上毛高原キャンプグランド。天気に恵まれ、土星や木星が綺麗に見えるときにはキャンパーさんに声をかけて星空観察をすることも。木星の縞模様、土星の輪が見えた時の感動は子供たちにとってもかけがえのないものになりそうです。
※季節天候によります。

上毛高原キャンプグランド

他にも季節によっては行列ができるカキ氷や、じゃぶじゃぶ池なども子供たちに人気。けれども一番盛り上がっていたシーンは、虫取り網と虫かごをもって、場内を駆け回る子供たち。都会ではなかなか経験できない遊びに夢中になっている子供たちの表情が非常に印象的でした。

「仲間が集まるキャンプ場・『ザ・キャンプ場』」

上毛高原キャンプグランド

キャンプ場をやってきて、はじめはもともと野球やってた仲間たちの集まる場になったのが嬉しかったです。それから更に常連さんやここで出会う人たちとの繋がりが出てきているのが嬉しいです。常連さんと一緒に飲むこともあるし、ここで撮った星空の写真をメールで送ってくれたりすることもあります。ここにきて喜んでくれたことも伝わって更に嬉しいですね!林さん

上毛高原キャンプグランド

もっともっとリピーターが増えるキャンプ場にしたいと思っています。来たお客さん一組一組が気に入ってれて、常連さん同士で、顔見知りになっていくようなキャンプ場にしていきたいですね。 それと『ザ・キャンプ場』を貫きたいと思ってます。流行りや、超高規格ということよりも、『ザ・キャンプ場』。“何もないというのが特徴“という上毛高原キャンプグランドならではの魅力を育てていきたいと思っています。林さん

取材後記
斜面に沿って抜群の景色が魅力の上毛高原キャンプグランド。「星空が綺麗」というフレーズを聞いたときに、普通は夜空を見上げるイメージではないでしょうか?しかし、季節によって、まっすぐ前を向いたところから内側が全部星になります。夕焼けも「西の空」ではなく、空全体のグラデーションに囲まれます。超高規格ではなく、その「色」を満喫するために場内のライトを最低限に抑えるなど、林オーナーの“何もないのが特徴“、“ザ・キャンプ場“という表現が本当にぴったりなキャンプ場でした。
更に、豪快に笑うオーナーに集まる仲間が多いのも納得♪ついついこちらも笑顔に巻き込まれて、楽しい気持ちになります。「自分たちが楽しくなければお客様も楽しくない」という言葉通り、元気をもらえるキャンプ場でした。
取材:2018年7月~

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