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ZEN Camps|アッシュキャリー(火消し袋)

ZEN Camps|アッシュキャリー(火消し袋)紹介動画

ZEN Camps|アッシュキャリー(火消し袋)

ZEN Campsアッシュキャリー7

炭、灰の鎮火、持ち運びに必要な火消壺。この火消壺の「かさばる」というデメリットを完全に解決したのがZEN Campsのアッシュキャリー(火消袋)です。特殊コーティングのマットな風合いもかっこいいアッシュキャリーは、折りたたんでカーゴの中に入れてもかさばりません。

ポイント① かさばらない 折り畳み可能な火消し袋

ZEN Campsアッシュキャリー7

ZEN Campsアッシュキャリー最大のメリットは折りたたんでどこに収納しても邪魔にならない点。通常の金属製の火消壺だとついついキャンプに持っていくのを忘れてしまうことがあったり、カーゴの中に入れる場合は大きくかさばってしまいます。その点折りたためる火消袋はそれだけで大きなメリットになります。

ZEN Campsアッシュキャリー7

また、底を広げて口部分を折り返すことで自立するので、炭や灰を入れる際にもスムーズです。

ZEN Campsアッシュキャリー9

ポイント② 耐熱温度550度

ZEN Campsアッシュキャリー9

火消壺と比べると耐久性は低くなってしまいますが、通常使用であれば耐熱温度550度ということで申し分なしです。炭の温度は300~600度(うちわなどで仰ぐと1000度近くまで上がる)程度あるので、燃え盛っている状態で入れるのは火消袋に穴が開く可能性もあり、あまりお勧めしません。

ポイント③ 考えられた機構

ZEN-Campsアッシュキャリー

炭や灰を入れた後は、口部分を3,4回織り込んで蓋をします。この時に鎮火しやすくするために、空気を抜きながら閉めるのがコツ。織り込んだ後はカラビナで閉めることで空気が入らないようにロックされます。炭を入れてすぐは火消袋が高熱なので、安全なところで冷ますようにします。
このまま炭捨て場があるキャンプ場だったら楽に持ち運んで捨てることもできて便利。

ZEN-Campsアッシュキャリー

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正直レビュー

始め、自立させるためにコツが必要ですが、しっかりと中の底部を広げると自立します。広げる際にはトングを使うと服の袖が汚れずに広げられます。
ハードに使うには火消壺の方が安定して使えますが、収納を考えると1枚もっておいて損はないアイテム。荷物を極力少なく、軽くすることを考える特にソロキャンパーさんにお勧めの逸品ではないでしょうか。
また水洗いもできるので、目立つ汚れが気になる人は毎回水洗いするのが良いでしょう。
小さいストーブなどを使用するときには焚火シート代わりになるようですが、Lサイズでないと厳しそうです。(映像、写真はMサイズを使用)

スペック

■Sサイズ(24㎝ × 25㎝)

■Mサイズ(29㎝ × 32㎝)

■Lサイズ(34㎝ × 38㎝)

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