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ハバハバNX|MSR 360度パノラマVR

MSR ハバハバNX【360VR】|2人で担げる、軽量ダブルウォールの傑作

「パートナーとの登山、テントは軽くしたいけど狭いのは嫌だ」
「ソロキャンプで、荷物は軽量化しつつ広々と過ごしたい」。
そんな相反する願いを高いレベルで叶えてくれるのが、MSR(エムエスアール)の「Hubba Hubba NX(ハバハバNX)」です。
世界中のバックパッカーに愛されるこのテントは、2人用でありながら総重量約1.7kgという軽さを実現。
切り詰められたスペックの中に、快適に過ごすための工夫がぎっしりと詰まっています。
山岳エリアでもキャンプサイトでも映える、美しいシルエットと内部空間を360度VRで体験してみましょう。

  • ハバハバNX

2人で持てば、荷物は羽のように軽く

ハバハバNXの総重量は約1.72kg。
これは一般的な2人用テントと比較しても非常に軽量な部類に入ります。
カップルや夫婦で登山に行く場合、フライシートとインナーテント、ポールを二人で分担して持てば、一人当たりの負担は1kgを切ります。
体力を温存しながら目的地までたどり着き、夜はしっかりとした壁のあるテントで安心して休む。
そんなスマートな旅のスタイルを可能にしてくれます。

「相手をまたがない」平和な夜

2人でテント泊をする際、地味ながら最大のストレスになるのが「出入り口の問題」です。
ハバハバNXは長辺の両サイドに大きなドアと前室(土間)を備えています。
それぞれの専用出入り口があるため、夜中にトイレに立つ時も、寝ているパートナーをまたいで起こす心配がありません。
荷物も自分の側に置けるので整理整頓がしやすく、限られたスペースでもお互いに快適な距離感を保てます。

窮屈さを感じさせない、魔法のフレームワーク

軽量テントは壁が斜めに迫ってきて狭く感じがちですが、このテントは違います。
天井部分に横方向の短いポールを通すことで、サイドの壁が垂直近くまで立ち上がる設計になっています。
これにより、頭や肩の周りにゆとりが生まれ、数値上のフロア面積以上に広さを実感できます。
テント内で向かい合って食事をしたり、地図を広げて翌日の計画を立てたりする時間も、ストレスなく楽しめます。


テント内360度VR

※ 「2人で寝転ぶとどんな感じ?」「両側のドアを開けるとどうなる?」その答えはVRの中に。矢印をタップして、風が通り抜ける開放感と、計算された居住スペースをチェックしてみてください。


MSR ハバハバNX スペック詳細

軽さ、居住性、設営のしやすさ。全てにおいて妥協のない、3シーズン用バックパッキングテントの仕様です。

・対応人数: 2人(ソロなら広大な宮殿、デュオなら快適な寝室)
・重量: 約1.72kg(総重量)
・サイズ: フロア面積2.7㎡ + 前室面積1.62㎡ × 高さ100cm
・収納サイズ: 46×15cm
・素材: フライ:20Dリップストップナイロン(耐水圧1,200mm)
・特徴: 両サイドドアと前室、垂直に近いサイドウォール、軽量なDACポール。
・付属品: フレーム一式、ペグ、張り綱、収納バッグ

まとめ

MSRの「Hubba Hubba NX」は、軽さを追求しながらも、居住性という「人間らしさ」を犠牲にしていない点が最大の魅力です。
過酷な連泊の登山から、のんびり楽しむ週末のキャンプまで。
どんなシーンに持ち出しても不満が出ない、非常に完成度の高いテントと言えるでしょう。

提携オンラインショップ

※用途で選ぶ比較検討モデル

「ハバハバNX」の購入を検討する際、スタイルや用途で比較されるMSR内のモデルとの違いを解説します。

おすすめの選び方:

  • Hubba Hubba NX: 「軽さも居住性も譲れない」「登山メインで使いたい」なら、バランスの取れたハバハバNXが理想的です。
  • Elixir 2: 「重さは気にしないから丈夫で安い方がいい」「キャンプメイン」なら、生地が厚く耐久性の高いエリクサー2がガシガシ使えます。
  • FreeLite 2: 「とにかく軽さ最優先」「ウルトラライトに挑戦したい」なら、居住性を少し削って約1kgまで軽量化したフリーライト2という選択肢もあります。



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