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焚火台の選び方

焚火台の選び方

焚火台選び4つのポイント ①焚火台の使用目的を考える ②収納と撤収を考える ③サイズを考える ④面倒くさい場合、、、

直火が出来るキャンプ場が減ってきたこともあり、多くのキャンパーが焚火台を準備するようになりました。また地面を傷めないためのマナーとして焚火台を購入するキャンパーも増えてきました。そのため焚火台の種類も豊富で、比較することも難しいと思われるキャンパーも多いのではないでしょうか?
焚火台は使用目的、焚火を楽しむため、バーベキューコンロとして使うため、など目的を考えたり、持ち運びや収納を考えたり、様々なキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。

アウトドアメーカーでいうとスノーピークの焚火台が有名です。スノーピークの代名詞的存在のアイテムは、長く使えば使うほど味が出る点も人気です。またソロキャンパー向けのピコグリルなどの小さいタイプも多くのメーカーから出てきました。また軽量性からユニフレームのメッシュタイプも登場したり、逆に長くキャンプする人向けにがっちりとしたファイアプレイスという焚火台をコールマンが出しています。焚火台は幅広いキャンパーのニーズに応えられるようになっています。

焚火台の種類と特徴

万能タイプ焚火台

焚火台
折りたたんで収納できない代わりに常設焚火台としてもつかわれるほどの安定タイプ。
もちろんキャンプに持っていっても役に立ちます。このタイプはコンロとして調理するためにも応用が利くものが多く、幅広く活躍出来ます。
また灰の受け皿もついているので、環境配慮も出来ます。

スノーピークの焚火台を探す

常設使用も可能な焚火台

焚火台
レクタングラータープはスクウェアタープとも言います。6本のポールを使用して建てます。大きい面積が特徴のため、大人数でのキャンプに最適で、テーブルとチェアを持ってきてダイニングにすると落ち着いて食事も出来て最高です。サイズにもよりますが、5人以上のキャンプに行くことが多い場合はレクタングラータープがお勧めです。また両サイドを下すことで大雨や風の対策にもなります。
デメリットとしては、大きい分、混雑しているキャンプ場など広いスペースを確保出来ない場合は設営出来ないということ、価格が比較的高価なものが多いということです。

大型の焚火台を探す

ソロ用軽量タイプの焚火台

焚火台
最大の特徴は、コンパクトに収納出来る点です。人気のピコグリルなどはたたんでノートサイズくらいになってしまいます。
メーカーによっては炭を燃やす部分がメッシュ構造のものもあり、また空気を取り入れやすい構造のため、燃やしやすいのも特徴で、頻繁に薪をくべる必要も出てきます。
灰の受け皿も準備するようにしましょう。

ソロ用焚火台を探す

焚火台選び4つのポイント

①焚火台の使用目的を考える

一番の優先事項は焚火台の使用目的です。
このサイトをご覧になっている方は、少なからずキャンプ場での使用を考えていると思いますが、観賞用としての焚火目的か、調理コンロなどバーベキューとしての目的があるかによって変わってきます。コンロ、バーベキューなどの使用目的がある場合はオプション機能付きのものを選ぶべきですし、焚火自体を純粋に楽しむには、シンプルな構造を優先した方が、片付けなど含めてメリットが出てきます。

②収納と撤収を考える

自宅の庭でも使用することがあると言う場合は、常設も考えられるので重厚な安定感のあるタイプを選ぶ方が良いと思いますが、そうでなければ携帯、収納にすぐれた焚火台を選ぶのをお勧めします。
当然のことながら焚火を楽しんだ後には片付けが必要になります。複雑な構造なものだと片付けとメンテナンスが想像以上に時間がかかってしまいます。

③サイズ

焚火台を選ぶ際に重要になる3つ目のポイントのサイズは、人数や焚火の楽しみ方、そしてシーズンに影響してきます。
小さすぎるサイズだと、撤収と収納は楽ですが、寒い季節の暖を取るのには当然向きません。また、薪のサイズによってははみ出してしまうということも考えられます。

面倒な人は、、、

焚火台の準備が大変な場合、あるいはキャンプ初心者でまだそこまで揃えられないという場合は、直火OKのキャンプ場を探しましょう。
大きい石でカマドを作り、焚火を楽しむことが出来ます。ただ、直火可だとしても火の始末に関してはキャンプ場によって様々なので、事前に確認してマナーのよいキャンプライフを楽しんでください。 基本的には来る前の状態に戻すのがマナーです。

まずはレンタルからでも

特にキャンプ初心者の場合、焚火のイメージがわかないという人も多いのではないでしょうか。
その場合、焚火台をレンタルしているキャンプ場で使ってみてから決めるのでももちろんOK。ガレージブランドからも様々な焚火台が出てきているので、何度かレンタルしていろいろ使っていく中で、特徴やメリットがわかり、自分に合った焚火台が分かってきます。





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