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JHQ 鉄板マルチグリドル フラット 19cm|小さくて優秀。直火で“焼く・炒める・ちょい煮”がキマる

JHQ 鉄板マルチグリドル フラット 19cm|小さくて優秀。直火で“焼く・炒める・ちょい煮”がキマる

ソロや少人数キャンプの調理を軽快にしてくれるのが、JHQの鉄板マルチグリドル フラット 19cm。わずか約330gの軽さと扱いやすいサイズ感で、直火調理の楽しさをギュッと凝縮。焦げつきにくい独自コーティングで片付けもラク、シーズニング不要なのも魅力です。公式スペックと使いどころを、キャンプ目線でわかりやすくまとめました。

マルチグリドル1


基本スペック(公式)

  • 品名:鉄板マルチグリドル 19cm(フラット)
  • 型番:FJ0517KW
  • サイズ:約21.5cm(持ち手含む全長)×約19cm
  • 厚さ:約4mm/深さ:約1.5cm
  • 重量:約330g
  • 材質:アルミニウム合金
  • コーティング:イノーブルコーティング(焦げつきにくい・お手入れ簡単)
  • 対応熱源:ガス、直火、炭火など(IHは非対応/19cmフラットは直火のみ対応)
  • 付属品:シリコンミトン、収納ケース

出典:JHQ公式商品ページ(19cmスペック)および製品特長ページ。


このサイズが“ちょうどいい”理由

マルチグリドル

  • 最小限の火力でも均一に熱が回りやすい:高い熱伝導率で素材のうま味を引き出す。
  • 取り回しが軽快:片手で持ち替えやすく、食材の返しもスムーズ。
  • ソロ〜2人の定番メニューに最適:肉1〜2枚、目玉焼き+ソーセージ、焼き野菜、ホットサンドの焼き目付けなどが気持ちよく決まる。
  • “ちょい煮・ちょい揚げ”も:中央にゆるいくぼみがあり、少量の水や油での調理もこなせる。

使い勝手のポイント

  1. 焦げつきにくいから時短:イノーブルコーティングでこびりつきにくく、撤収前の後片付けが軽い。
  2. 直火専用の安心感:焚き火台やガスバーナーでの実戦向き。19cmフラットはIH非対応なので、屋内のIH一本運用を想定する人は上位サイズや別タイプも検討を。
  3. 軽量・コンパクト:本体約330g。収納ケース付きでバックパックやコンテナの隙間に収めやすい。
  4. ミトン同梱:持ち手が熱くなった時も安心。付属のシリコンミトンで安全に取り回せる。

キャンプ定番メニューとの相性

マルチグリドル1

  • ステーキ/ソテー:高温域の立ち上がりが速く、表面はカリッと香ばしく、中はジューシーに。
  • 朝食ワンプレート:ベーコン、卵、ミニトマトなどを小回りよく調理。パンの焼き目付けにも。
  • 焼き野菜・きのこ:薄切り野菜やきのこは短時間で水分を飛ばし、甘みが引き立つ。
  • ちょい煮・ちょい揚げ:中央の浅いくぼみを生かして、少量の水や油で時短クッキング。

お手入れと長持ちのコツ

マルチグリドル

  • 使用後は粗熱が取れてから、やわらかいスポンジと中性洗剤でやさしく洗う。
  • 強い金属たわしや研磨剤は避けて、コーティングを労わる。
  • 水気をよく拭き取り、完全乾燥させてから収納ケースへ。
  • 直火の煤(すす)は、ふき取り→ぬるま湯洗い→乾燥の順で。気になるときは外面のみメラミンなどで軽く。

注意点(購入前にチェック)

  • IHは非対応:フラット19cmは直火専用。自宅IHでの兼用を考える場合は別サイズ・別タイプの適合を確認。
  • 調理量は“少量ベスト”:ソロ〜2人分に特化したサイズ。大人数のメイン調理は上位径と使い分けが快適。

まとめ

マルチグリドル

鉄板マルチグリドル フラット19cmは、“軽い・焦げつきにくい・直火で気持ちよく焼ける”をコンパクトに実現した一枚。朝食からおつまみまで、ソロやデュオの直火クッキングをテンポよく、後片付けまでスマートにしてくれます。ミトンと収納ケースが最初から付いているので、買ってすぐにキャンプで活躍。直火調理を日常的に楽しむ人には、とても頼れる相棒になるはずです。


他サイズとの比較

モデル 寸法・持ち手含む長さ 深さ/くぼみ 重量 対応熱源/特徴 向き・用途目安
フラット 19cm 約 21.5cm × 19cm 約 1.5cm 約 330g ガス・直火・炭火など(IH 非対応) ソロ~少人数でのシンプル調理や焼き重視向け
フラット 25cm 約 30cm × 25cm 約 2cm 約 560g ガス・直火・炭火・IH など(対応モデルあり) ソロ~デュオ。焼き+軽い煮込みもこなしたいときに
フラット 33cm 約 40cm × 33cm 約 2cm 約 1,000g(1kg前後) ガス・直火・炭火・IH 対応モデルあり 2~4人での食事、サムギョプサルなども対応
ディープ 29cm 約 35cm × 29cm 約 4cm(くぼみ深め) 約 720g ガス・直火・炭火・IH 対応 煮込み・汁物+炒め物を両立したいときに最適
ディープ 36cm 約 42.5cm × 36cm 約 5cm 約 1,200g ガス・直火・炭火・IH 対応 複数人用・大皿調理・鍋・パエリアなど多用途

(寸法・重量・深さなどは JHQ 公式情報および公開情報を元にしています)

比較から見える選び方のポイント

  • 調理量と人数で選ぶ:19cm はソロ〜少人数、小さな調理皿感覚で使いやすい。33cm や 36cm は複数人・大皿用途に向く。
  • くぼみの深さ:ディープモデルは煮物・汁物・揚げ物の対応力が高い(例:ディープ29cm や 36cm は深さ 4~5cm)
  • 熱源対応:19cm フラットは IH 非対応という制限がある点に注意。大きいモデルでは IH 対応のモデルがある。
  • 重量とのトレードオフ:大きくなると重量が増えるので、持ち運び性と調理性能のバランスを考える。
  • 火加減と安定性:大きな鉄板は火力ムラや五徳の安定性が課題になるため、使用するバーナーや焚き火台との相性を確認したい。



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