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スノーピーク「ソリッドステーク」と「専用ハンマー」はなぜ人気?

テントを買うと、袋にジャラジャラと入っている銀色のピンペグや、黄色いプラスチックペグ。
「これがあるから、わざわざ買わなくていいや」

そう思ってキャンプに行き、地面が固くてペグが入らず絶望する。あるいは強風でテントが飛ばされそうになり、夜も眠れずにポールを抑え続ける……。
これは、多くのキャンパーが通る「洗礼」ではないでしょうか。

そんな不安を一発で解消するアイテムがあります。

スノーピークの「ソリッドステーク(通称:ソリステ)」と、その相棒「ペグハンマー Pro.C」
今回は、なぜベテランキャンパーたちが「ペグだけはいい物を買え」と口を揃えるのか、その真意を解説します。

1. 地中の石をも砕く。「鍛造(たんぞう)」という名の圧倒的な強さ

ソリッドステークス

ソリッドステークが他のペグと決定的に違うのは、その製法です。
溶かした金属を型に流し込む「鋳造(ちゅうぞう)」ではなく、熱した鋼鉄を叩いて鍛え上げる「鍛造(たんぞう)」で作られています。
これは日本刀や包丁と同じ製法。金属の密度が高く、粘り強いのが特徴です。

曲がらない、のではない。「砕く」

普通のペグなら地中の石に当たると曲がってしまいますが、ソリステは違います。
ハンマーを振り下ろせば、石を砕き、貫通して地面に突き刺さる。
「ペグが入らない場所はない」と言われるほどの貫通力こそが、どんな悪天候でもテントを繋ぎ止める安心感に変わります。

2. ただのトンカチではない。「ペグハンマー Pro.C」の衝撃

ソリッドステークス ハンマー

「ペグはソリステを買ったけど、ハンマーはホームセンターの安物でいいや」
これは非常にもったいない選択です。

ソリステの性能を100%引き出すために開発されたのが、スノーピークの専用ハンマー。特にヘッドが銅でできている「Pro.C」モデルは本当におすすめ。

手首を守る「銅」のクッション

ソリッドステークス ハンマー2

硬いソリステを硬い地面に打ち込むと、その衝撃は全て手首に跳ね返ってきます。
しかし「Pro.C」は、ヘッドの銅部分が打撃の瞬間に変形し、ショックを吸収してくれます。
カチーンカチーンと金属がぶつかる音ではなく、ドスっドスっという「食いつくような打撃感」は、一度味わうと病みつきに。何十本もペグを打つ大型テントの設営でも、腕の疲れが段違いです。

抜く時こそ、真価を発揮する

スノーピークハンマー2

深く刺さったソリステは、手で抜くのはなかなか至難の業。それほどしっかりと打ち込まれています。
そのためこのハンマーの後ろには、ソリステの穴に引っ掛けるための「フック」が付いています。
引っ掛けて、ひねって、引き抜く。この一連の動作がスムーズに行えるよう設計されており、撤収のストレスを劇的に減らしてくれます。
特に深く硬い地面に打ち込まれている場合は、ペグの穴にフックをひっかけてネジネジしながら引っ張ると抜けます。

3. 潰れたヘッドは、勲章!?

スノーピークハンマー

「ペグハンマー Pro.C」の銅ヘッドは、使い込むほどに潰れ、変形していきます。
しかし、それは劣化ではありません。あなたがどれだけキャンプに行き、大地と向き合ったかの証(勲章)ですw

そして、どうしても叩きにくくなったら、「ヘッド部分だけ交換」が可能です。
一生使えるボディに、交換可能なヘッド。このサステナブルな思想も、スノーピークが愛される理由の一つでしょう。

結論:ペグに妥協しない

ソリッドステーク(30cm)は1本約500円。ハンマーは約8,000円。
決して安くはありません。

しかし、強風の夜、テントが倒壊する恐怖に怯えることなく熟睡できるなら?
曲がったペグを毎回買い直す無駄がなくなるなら?

そう考えれば、これは決して高い買い物ではありません。
まずはテントの四隅を固定する4本だけでも、ソリステに変えてみてください。
地面に吸い込まれていくあの感覚を知った時、あなたはもう、元のペグには戻れないはずです。



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