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愛犬目線でチェック!クアトロぺロスの天気と地面|那須の雷や雨対策は?

全サイトが柵で囲まれたドッグランサイト、まさに愛犬家のための楽園「那須高原オートキャンプ場 クアトロぺロス」。
ここで気になる「天気」は、単に晴れるか雨が降るかだけではありません。
「この気温、うちの子(愛犬)には暑すぎない?」「雷が苦手だけど、那須の夕立は大丈夫?」
そんな飼い主さん特有の心配事に寄り添い、クアトロぺロスでのキャンプを愛犬と快適に過ごすための気候・環境ガイドをまとめました。

愛犬目線で見る!クアトロぺロスの気候環境

クアトロペロス

クアトロぺロスがある那須高原エリアは、避暑地として有名ですが、ワンちゃんにとっては少し違った感じ方をします。

1. 避暑地でも油断大敵!「地面の熱さ」と日陰

標高があるため都心よりは涼しいですが、真夏の日中は気温が上がります。
人間は涼しく感じても、地面に近い場所を歩くワンちゃんにとっては、地熱がこたえることも。
クアトロぺロスのサイトはプライベート空間なので、自由にノーリードで過ごせますが、夏場はタープで広めに日陰を作ってあげるのが鉄則です。木陰があるサイトもありますが、太陽の動きに合わせて「愛犬の居場所」を確保してあげましょう。

2. 雷嫌いなワンちゃんは注意が必要

那須エリアの夏の名物は、午後からの「夕立(雷雨)」です。
ゴロゴロと雷鳴が響くことが多いため、雷が苦手なワンちゃんはパニックになってしまうことも。
クアトロぺロスは全サイトしっかりとした柵で囲まれていますが、雷の音に驚いて予期せぬ行動をとる場合に備え、天気が怪しくなったらケージに入れたり、車の中に避難させて落ち着かせたりする準備をしておくと安心です。

泥んこも思い出!でもケア用品は必須

クアトロペロス

サイトは子砂利ですが、念のため雨予報や雨上がりの場合は、以下の「泥対策三種の神器」を忘れないでください。
1. 多めのタオル:足拭き用はいつもの倍の枚数を。
2. 吸水マット:テントの入り口に敷いて、泥の侵入をガード。
3. レインウェア:泥跳ね防止のため、お腹まで隠れるタイプがおすすめ。
「汚れるのは当たり前!」と割り切って、思い切り遊ばせた後にしっかりケアしてあげるのが、ここでの楽しみ方です。

季節ごとの「飼い主&愛犬」の服装・装備

通年営業のクアトロぺロス。季節ごとに、人間とワンちゃんそれぞれの対策が必要です。

  • 春・秋(3月〜6月、9月〜11月)
    人間:日中は快適ですが、夜は冷えます。フリースやダウンベストのご用意を。
    愛犬:短毛種や寒がりなワンちゃんは、夜間のお散歩や就寝時に洋服が必要です。地面からの冷気対策として、ドッグコットや厚手のマットがあると快適に眠れます。
  • 夏(7月〜8月)
    人間:ブヨなどの虫対策として、薄手の長袖・長ズボン推奨。
    愛犬:フィラリア予防はもちろん、ダニ・ノミ対策は万全に。クールネックや冷却マットなどの暑さ対策グッズも必須です。
  • 冬(12月〜2月)
    人間:氷点下の世界です。最強クラスの防寒着で挑んでください。
    愛犬:雪遊びができる楽しい季節ですが、濡れたままだと体温を奪われます。雪玉防止のウェアや、ドライヤー(電源サイト活用)の準備を。ダブルコートの犬種でも、じっとしていると寒いので防寒対策を忘れずに。

⚠️ 冬のアクセスについて
那須の冬道は甘くありません。クアトロぺロスまでの道のりは、日陰の凍結や積雪のリスクが高いです。
大切な愛犬を乗せてのドライブですので、冬期は必ずスタッドレスタイヤを装着し、安全運転で。

まとめ|天気を読んで愛犬と最高の休日を

クアトロペロス

クアトロぺロスは、天気が良い日はノーリードで駆け回り、雨の日や寒い日はテントの中で愛犬とくっついて過ごす、そんな濃密な時間が過ごせるキャンプ場です。
「愛犬にとって快適か?」という視点で天気予報をチェックし、準備を整えれば、どんな天気でもそこはワンちゃんにとっての楽園になります。
寒暖差対策を万全にして、那須でのプライベートキャンプを楽しんでくださいね!



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