木津川のほとりに広がる、開放感抜群の「OKオートキャンプ場」。
空が広くて気持ちいい場所ですが、遮るものが少ないぶん、直射日光や風の影響をダイレクトに受けます。
しかも、ここは伊賀特有の「盆地(ぼんち)」気候。
「春なのに夜はこんなに寒いの?」「夏の暑さはどうやって凌ぐ?」
そんな疑問をお持ちの方へ、営業期間中の天気の特徴と、快適に過ごすための対策ポイントをまとめました。

OKオートキャンプ場の天気、ここが攻略の鍵
伊賀市の盆地気候と、川沿いという地形。この2つの組み合わせを知っておくことが、失敗しないキャンプの第一歩です。
1. 盆地特有の「寒暖差」に注意
伊賀エリアは、昼と夜の気温差が非常に激しいのが特徴です。
春や秋、昼間はTシャツで汗ばむ陽気でも、日が沈むと一気に気温が下がって冷え込みます。
「昼が暖かいから」と油断して薄着で行くと、夜の焚き火タイムに震えることに。
羽織るものは「一枚多め」に持っていくのが、このキャンプ場を快適に過ごす鉄則です。
2. 川沿いの風と、水はけの良い砂地
サイトは木津川の河川敷にあるため、時折川からの風が強く吹き抜けることがあります。
タープを張る際は、風の向きを意識して、長めのペグ(30cm以上推奨)でしっかり固定しましょう。
地面は「砂混じりの土」や草地がメイン。水はけは比較的良いので、雨が降っても泥沼化しにくいのは嬉しいポイントです。
季節ごとの服装と装備(春〜秋)

3月中旬から11月頃までの営業期間中、季節ごとに気をつけるべきポイントをピックアップしました。
春・秋(3月〜6月、9月〜11月)
一番過ごしやすいシーズンですが、前述の通り「夜の冷え込み」は侮れません。
特に春先の3月〜4月や、営業終了間近の11月は、朝晩は冬に近い寒さになります。
フリースやライトダウンジャケットは必須。就寝時は、地面からの冷気を防ぐために厚手のマットを用意しましょう。
夏(7月〜8月)
盆地の夏は暑いです!日差しを遮る木陰が少ないサイトもあるため、遮光性の高いタープで濃い日陰を作ることが重要です。
暑さにバテそうになったら、すぐ隣の施設「やぶっちゃ」にある水遊び場(夏季限定)へ。
人工の滝や小川がある水遊びエリアは、小さなお子様でも安心して遊べますし、大人も足をつければクールダウンできます。
もちろん、汗をかいた後は温泉でさっぱりするのも手です。

雨の日のOKオートキャンプ場はどう過ごす?
雨予報でもキャンセルするにはもったいない。このエリアには雨でも楽しめるスポットがあります。
1. 「伊賀流忍者博物館」で歴史に触れる
車で約15分〜20分ほど走れば、伊賀上野の中心部へ。
雨の日は、屋内で楽しめる忍者博物館や、伊賀上野城の観光がおすすめ。子供だけでなく大人も意外と夢中になれるスポットです。
2. 割り切って温泉でゆっくり
徒歩圏内にある「島ヶ原温泉 やぶっちゃの湯」は、露天風呂やサウナも完備されています。
雨のキャンプ場で過ごす時間が長くて退屈してしまったら、早めにお風呂に行って、畳の休憩所で家族でのんびり過ごすのも贅沢な時間の使い方です。
まとめ|寒暖差対策をして伊賀の自然を楽しもう
OKオートキャンプ場は、広々としたフリーサイトのような開放感が魅力ですが、盆地ならではの「寒暖差」と「夏の暑さ」への備えが必要です。
「夜は寒くなるかも」「暑すぎたら水遊び場へ行こう」とシミュレーションしておけば、当日は慌てず快適に過ごせます。
準備を万全にして、木津川のほとりでゆったりとした休日を楽しんでくださいね!

