新潟県のキャンプ場まとめ

新潟県のキャンプ場まとめ

日本海から山々、川や湖まで――新潟県には多彩な自然が広がるキャンプ場が点在しています。雪解け水が豊かな清流や、夏の海水浴、秋には紅葉に染まる山あいなど、季節によってさまざまな表情を見せてくれるのが新潟キャンプの魅力です。地元の温泉、地魚や米どころのグルメ、新潟ならではのおもてなし環境も整っているので、キャンプと観光を一緒に楽しみたい方にもおすすめです。家族でも友人同士でも、気軽に自然に触れられるキャンプ場がたくさん。週末のおでかけ先として、新潟の豊かな自然と地元の味を満喫してみてはいかがでしょうか。

このページで紹介しているキャンプ場①ネイチャーランド椎谷
②道院高原オートキャンプ場
③ゆうぎオートキャンプ場
④南葉高原キャンプ場
⑤閑乗寺公園キャンプ場
⑥須沢臨海公園オートキャンプ場
⑦ヒーリングガーデンたかなみ
⑧五頭山麓いこいの森キャンプ場
⑨高床山森林公園キャンプ場
⑩不動滝キャンプ場

①ネイチャーランド椎谷

ネイチャーランド椎谷の魅力は何といってもキャンプ場からの展望の美しさ。日本海に臨み、夕日の美しさは格別です。
コテージはお洒落でちょっとしたリゾートに来たような気分にもなれます。
徒歩圏内でサウナ、車で少し移動するだけで日帰り温泉にも行けて便利ですよ。

②道院高原オートキャンプ場

道院高原オートキャンプ場は、高原という名の通り標高が高く、遠くの山々をのんびり眺めながら過ごせるキャンプ場です。
サイトはフリーサイトもありますが、トイレ、カマドのついた区画サイトがあるのに驚きます。
管理棟で頼めるこだわりのコーヒーも是非ご賞味下さい。

③ゆうぎオートキャンプ場

新潟県のキャンプ場の中でも高規格キャンプ場に入るゆうぎオートキャンプ場。
サイトの綺麗さももちろんですが、別荘のようなログキャビンもお勧め。キッチン、バス、トイレ、冷暖房もついているので、季節問わず快適にアウトドアを楽しめます。

④南葉高原キャンプ場

南葉高原キャンプ場は新潟県の穴場キャンプ場としてリピートしているキャンパーさんも多くいる景色のよいキャンプ場です。標高500mあるので、場内から見下ろせる長岡の町を含めて遠くまで見渡せます。日本三大花火大会のひとつ、長岡の花火大会も観ることができるので、シーズンでの予約はかなりハードルが高いかも？？

⑤閑乗寺公園キャンプ場

息をのむ絶景が広がる閑乗寺公園キャンプ場。最大100組が泊まれる広々とした敷地内には、開放的なフリーサイトや、静寂な林間サイト、バス・トイレはもちろん、冷蔵庫やIH調理器付きのコテージなど、様々なタイプのサイトがあります。さらに広々とした屋根付きバーベキュー場も完備。雨の日でもBBQを楽しめるので、天候を気にせずアウトドアを満喫できます。

⑥須沢臨海公園オートキャンプ場

須沢臨海公園オートキャンプ場は翡翠が拾える青海シーサイドパークからすぐのキャンプ場。キャンプ場自体はシンプルな区画サイトですが、公園にあるバスケットコート、ローラースケートコースなど、ちょっとしたスポーツも楽しめます。またシャワーもあるので、海で遊んだ後はサッパリとできますよ。

⑦ヒーリングガーデンたかなみ

有名な翡翠峡にいく手前にあるのがヒーリングガーデンたかなみ。池のほとりにあるキャンプ場で、360度山に囲まれた特別な環境。ジオパーク内ということもあり、とても静かに過ごせるのが最大の魅力です。
管理棟では翡翠が売られていたり、ちょっとしたお土産にもお勧めですよ。

⑧五頭山麓いこいの森キャンプ場

五頭山麓いこいの森キャンプ場は、清流沿いに作られた自然の魅力がしっかりと残ったキャンプ場です。各区画はプライベート感が高く、落ち着いて過ごせるスタイル。
川に降りられるところでは浅瀬にもなっているので、子どもたちが川遊びをするのにもってこい。
静かに過ごしたいファミリーキャンパーさんにお勧めです。

⑨高床山森林公園キャンプ場

高床山森林公園内のオートキャンプ場は、区画サイト、フリーサイトだけでなく気軽にアウトドアを楽しめるバンガローもあります。
施設内にはテニスコートなどもありスポーツの拠点にも利用できます。
周辺の観光名所も充実していて、じゅんさい池や鳥坂城跡、妙高連峰や頸城平野、日本海を見渡せる展望台があり、散策やハイキングを楽しむのもおすすめです。

⑩不動滝キャンプ場

新潟県の調穴場スポットといえば不動滝キャンプ場。基本的にフリーのキャンプ場ですが、環境を考えると有料キャンプ場としても人気になるほど。キャンプ場の名前にもなっている不動滝がキャンプ場の奥にあり、滞在中滝を眺めたり、マイナスイオンを感じながら過ごせます。
トイレは公共トイレが一つあるだけですが、しっかりと整備されたものなので安心して使えます。