ロッジシェルターTC｜ogawa オガワ　360度パノラマVR

ogawa ロッジシェルターT/C【360VR】オガワ｜鉄骨×T/Cの最強要塞

「風に強くて、広くて、夏涼しくて冬暖かいテントなんてあるわけない…」
いいえ、あります。それがogawa（オガワ）の「Lodge Shelter T/C（ロッジシェルター T/C）」です。
昔ながらの「鉄骨（スチールフレーム）」が生み出す圧倒的な剛性と、最新の「T/C（ポリコットン）素材」による極上の快適性。
この2つを融合させた、まさに最強のシェルター。ベテランキャンパーたちが最後にたどり着く、「一生モノ」の幕の実力を360度VRで内覧しましょう。

「鉄骨」だから、嵐でもビクともしない

ロッジシェルターの骨組みは、重厚なスチールパイプです。
「重そう…」と思うかもしれませんが、この重さが強風時の圧倒的な安定感を生みます。
設営も実はシンプル。「パチン、パチン」とジョイントを繋いで骨組みを作り、上から幕を被せるだけ。
力はいりますが、手順は単純明快で迷うことがなく、慣れれば女性でも設営可能です。

壁が「垂直」であることの凄さ

ドーム型やワンポール型と違い、ロッジ型は壁が地面に対して垂直に立ち上がっています。
これにより、床面積（460cm×350cm）の隅々までデッドスペースなく使用可能。
コットを壁際ギリギリに置いても圧迫感がなく、別売りのインナーテントを使ったり、小型テントを中に入れたり（カンガルースタイル）と、レイアウトの自由度は無限大です。

夏は木陰、冬は暖炉。「T/C素材」の恩恵

フライシートには、通気性と遮光性に優れたT/C素材を採用しています。
真夏の炎天下でも、テントの下に入るとヒンヤリとした木陰のような涼しさ。
冬は暖房の熱を逃がさず、結露もしにくいため、薪ストーブ（適切な設置が必要）との相性も抜群です。
「外気の影響を受けにくい」というシェルターとしての理想形がここにあります。

テント内360度VR

※ 「鉄骨の中ってどんな感じ？」「垂直な壁の広さは？」その答えはVRの中に。矢印をタップして、無駄のない広大な空間や、T/C素材の落ち着いた風合いを体験してみてください。

ogawa ロッジシェルターT/C スペック詳細

快適性と剛性を極限まで追求した、プロスペック・シェルターの仕様です。

・対応人数： シェルター使用時は10人以上、インナー使用時（別売）は5人
・重量： 約28.2kg（幕体11.8kg、ポール16.4kg）※非常に重いですが、車への積載を分けて行えば問題ありません。
・サイズ： 全長460cm × 幅350cm × 高さ210cm
・素材： フライ＝T/C（耐水圧350mm）、ポール＝スチールφ22mm
・特徴： 側面巻き上げ可能、ライナーシート不要（T/Cのため）、トリプルファスナー装備。
・付属品： 張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋

まとめ

ogawaの「Lodge Shelter T/C」は、重さと価格を許容できるなら、間違いなく「最高の住処」となります。
その安心感と快適さは、他のテントでは決して味わえません。キャンプを「暮らす」ように楽しみたい方に、自信を持っておすすめできる到達点です。

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