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Hilleberg エナン【360VR】|究極の軽量ソロテント

Hilleberg エナン【360VR】|究極の軽量ソロテント

「名作アクトの形は好きだけど、夏山で使うにはちょっと重くて暑い…」
そんなソロハイカーの切実な声に応えて生まれたのが、Hilleberg(ヒルバーグ)の「Enan(エナン)」です。
4シーズン用の頑丈なアクトをベースに、強度を維持したまま素材を薄くし、通気性を劇的に向上。
総重量わずか1.2kg。
背負っていることを忘れるほどの軽さと、ヒルバーグならではの居住性を両立した、3シーズン・ソロテントの決定版です。
その軽やかな空間を、360度VRで体験してみましょう。

アクト譲りの広さで、ペットボトル1本分軽い

エナンの形状は、アクトとほぼ同じ「一本ポール+四隅のロッド」構造です。
一人が寝て、横にザックを置いても余裕がある居住性はそのままに、重量は約1.7kg(アクト)から約1.2kg(エナン)へと、500mlペットボトル1本分も軽量化されました。
長距離を歩くハイカーにとって、この500gの差は天と地ほどの違いがあります。

「メッシュ構造」で風が抜ける涼しさ

アクトとの最大の違いは「通気性」です。
エナンはテントの両端(頭と足側)のパネルが大胆なメッシュ構造になっています。
これにより、常に新鮮な空気が通り抜け、湿気の多い日本の夏山でも結露を最小限に抑えます。
もちろん、雨が降ってもフライシートがしっかりカバーしてくれるので安心。暑がりなハイカーにとって、まさに理想の環境です。

イエローレーベルの「ケルロン1000」

軽量化の秘密は、新素材「Kerlon 1000(ケルロン1000)」にあります。
非常に薄い生地ですが、引き裂き強度は8kgを確保。
一般的なウルトラライトテントの生地よりもはるかに強く、多少の悪天候ならビクともしません。
「軽さは正義、でも強さも捨てられない」。そんな欲張りな願いを叶えるスペックです。


テント内360度VR

※ 「メッシュ部分はどうなってる?」「アクトと同じくらい広いの?」その答えはVRの中に。矢印をタップして、透け感のある涼しげな生地や、計算されたベンチレーションをチェックしてみてください。


Hilleberg エナン スペック詳細

軽快な足取りで山を楽しみたいソロハイカーのための、ミニマルかつ高機能な仕様です。

・対応人数: 1人(ソロハイクに特化したサイズ)
・重量: 最小重量960g / 総重量約1.2kg
・サイズ: 全長215cm × 幅60-95cm(インナーサイズ) × 高さ93cm
・素材: Kerlon 1000(引裂強度8kg)
・特徴: 1本ポール構造、両端のメッシュパネル、ケルロン1000採用。
・付属品: アルミポール(9mm)、YペグUL、スタッフバッグ

まとめ

Hillebergの「Enan」は、3シーズンの山旅において、最も賢い選択肢の一つです。
アクトの安心感はそのままに、より現代的な「Light & Fast」のスタイルに適応。
これさえあれば、もっと遠くへ、もっと楽に、美しい景色を見に行くことができるでしょう。

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※用途で選ぶ比較検討モデル

「エナン」の購入を検討する際、必ず候補に挙がるヒルバーグのソロ〜デュオテントとの違いを解説します。

おすすめの選び方:

  • Enan: 「とにかく荷物を軽くしたい」「主に雪のない時期に登る」なら、アクトより涼しくて軽いエナン一択です。
  • Akto: 「雪山でもガッツリ使いたい」「重くても安心感が欲しい」なら、生地が厚く密閉性の高いアクトが正解です。
  • Niak: 「ペグが刺さらない場所でも張りたい」「少し重くても広い方がいい(1.5人用)」なら、自立式のドーム型であるニアックが快適です。



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