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MSR エリクサー2【360VR】|死角なしのベストセラーテント

MSR エリクサー2【360VR】|全方位で死角なしの優等生

「初めてのテント選び、失敗したくないけど何がいいかわからない…」
「軽さも居住性も設営のしやすさも、全部欲しい」。
そんな欲張りなキャンパーや登山初心者の最適解として君臨するのが、MSR(エムエスアール)のベストセラー「Elixir 2(エリクサー2)」です。
山岳テント譲りの高いスペックを持ちながら、初心者でも直感的に設営できる親切設計。
ソロキャンプで贅沢に使うもよし、デュオで仲良く使うもよし。
世界中のバックパッカーに愛される、その完成された内部空間を360度VRで体験してみましょう。

  • elixir2

「魚座型」フレームが生む、広々とした天井

エリクサー2の最大の特徴は、2本のポールを交差させ、さらに短い天井ポールを追加した「魚座型」のフレーム構造です。
この短いポールのおかげで、天井部分が「点」ではなく「面」で広がり、壁が垂直近くまで立ち上がります。
これにより、床面積の数値以上に室内が広く感じられ、圧迫感が劇的に減少。
2人で座って向き合っても頭がぶつかりにくく、雨の日のおこもりキャンプでも快適に過ごせます。

設営迷子にならない「色分け」システム

「ポールを通す場所がわからない…」そんな設営の悩みとは無縁です。
ポール、クリップ、ウェビングテープが色分け(カラーコード化)されており、同じ色のパーツを合わせるだけで迷うことなく組み上がります。
初めてテントを立てる人でも、説明書とにらめっこすることなく、スピーディーに設営完了。
貴重なキャンプの時間を、設営作業ではなく、焚き火や料理を楽しむ時間に使えます。

両サイドの前室が「荷物問題」を解決

小型テントの弱点である「荷物置き場のなさ」も、エリクサー2なら問題ありません。
長辺側の両サイドに大きな出入り口と前室(土間)を備えています。
2人で使う場合、それぞれの専用出入り口と荷物置き場を確保できるため、夜中に相手をまたいでトイレに行く必要もありません。
この「プライベート感」と「利便性」の両立が、長く愛され続ける理由の一つです。


テント内360度VR

※ 「天井の広さって実際どうなの?」「2人で寝ると狭くない?」その答えはVRの中に。矢印をタップして、白と赤のポールが織りなす美しい構造と、計算された居住空間をチェックしてみてください。


MSR エリクサー2 スペック詳細

コストパフォーマンス、耐久性、居住性のバランスが完璧に取れた、エントリーからベテランまで納得の仕様です。

・対応人数: 2人(ソロなら豪邸、デュオなら快適)
・重量: 約2.77kg(フットプリント含む総重量)
・サイズ: フロア面積2.69㎡ + 前室面積2.22㎡ × 高さ102cm
・収納サイズ: 51×17cm
・素材: フライ:68Dポリエステルリップストップ(耐水圧1,500mm)
・特徴: 魚座型フレームによる広い居住空間、両側の出入り口と前室、カラーコードによる簡単設営。
・付属品: フレーム一式、ペグ、張り綱、専用フットプリント(グランドシート)

まとめ

MSRの「Elixir 2」は、尖った性能こそないものの、全ての要素が80点以上という稀有なバランス型テントです。
「とりあえずこれ買っとけば間違いない」と言われる安心感は伊達ではありません。
これからキャンプや登山を始める人の、最初で最高の相棒になってくれるでしょう。

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※用途で選ぶ比較検討モデル

「エリクサー2」の購入を検討する際、スタイルや用途で比較される人気モデルとの違いを解説します。

おすすめの選び方:

  • Elixir 2: 「コスパ重視」「キャンプも登山も両方やりたい」なら、耐久性と居住性のバランスが良いエリクサーがベストです。
  • Hubba Hubba NX: 「もっと軽くして本格的な登山に使いたい」なら、素材を薄くして約1kg軽量化したハバハバNXが快適です。
  • NEMO Atom 2P: 「設営をもっと簡単に、シンプルにしたい」なら、構造がより単純で軽量なアトム2Pも有力な選択肢です。



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