浅間山の麓に広がる人気キャンプ場の北軽井沢スウィートグラス。
通年でやっているスウィートグラスは「夏はどれくらい涼しい?」「冬の寒さはどれくらい厳しいの?」
そんな疑問にお答えするために、北軽井沢スウィートグラスの気候の特徴や、標高1000m超えエリアならではの服装のポイント、そして冬のアクセスの注意点をまとめました。
高規格な設備と万全の準備で、憧れのフィールドを思い切り楽しみましょう!
北軽井沢スウィートグラスの天気と気候の特徴

北軽井沢スウィートグラスは、群馬県と長野県の県境エリア、標高約1150mの高原に位置しています。平地とは全く異なる気候の特徴を知っておくことが重要!
1. 真夏でも涼しい!天然の避暑地
標高が高いため、平地に比べて気温が5〜10℃ほど低くなります。
都心が35℃の猛暑日でも、ここは30℃を下回ることが多く、湿気も少ないため非常に快適です。
ただし、涼しいからといって油断せず、サイトによっては帽子や日焼け止めなどの紫外線対策と、夜の冷え込み対策(長袖)の両方が必要になります。
2. 冬はマイナス20℃の世界も!
スウィートグラスの冬(ホワイトスタイル)は、本格的な厳冬期です。
1月〜2月の最低気温はマイナス10℃になることも珍しくありません。豪雪と言わないまでも雪も降るエリアです。
さすがにマイナス10℃を下回ってくると「寒い」というより「痛い」レベルの寒さですが、その分、雪景色の中でのキャンプや、満点の星空は言葉にできない美しさです。

季節ごとの服装と天気のポイント
北軽井沢スウィートグラスは通年営業です。季節ごとの天気の傾向と、推奨される装備・服装をご紹介します。
春・秋(4月〜6月、9月〜11月)
春のGW頃や秋の紅葉シーズンでも、朝晩は氷点下近くまで下がることがあります。「春(秋)だから軽装で」は危険です。冬用のアウターやフリース、電気毛布などの暖房器具を必ず持参しましょう。
夏(7月〜8月)
日中はTシャツで気持ちよく過ごせますが、夕方以降は肌寒くなります。薄手のパーカーやウィンドブレーカーは必須です。また、夕立(雷雨)が発生することもあるので、雨具の準備も忘れずに。
冬(12月〜3月)
雪中キャンプ装備が必須です。スノーブーツ、厚手のダウン、スキーウェア並みの防寒着をご用意ください。テント泊の場合は、スカート付きのテントや薪ストーブ、ホットカーペットなどの熱源がないと厳しい環境です。不安な方はコテージやキャビンの利用をおすすめします。

【最重要】冬のアクセスは「冬用タイヤ」が絶対条件
11月下旬から4月上旬頃までの間にスウィートグラスへ行く場合、天気予報に関わらず「スタッドレスタイヤの装着(またはタイヤチェーンの携帯)は絶対条件」です。
「行きは雪がなかったから」といってノーマルタイヤで行くのは大変危険です。
キャンプ場直前の峠道(碓氷軽井沢ICからのルートなど)は、日陰が凍結していることが多々あります。安全にたどり着くために、足回りの装備だけは万全にしてお出かけください。
雨の日のスウィートグラスはどう過ごす?
山の天気は変わりやすく、どうしても雨に降られてしまうことがあります。
しかし、スウィートグラスは「雨でも楽しめる工夫」が随所に施されているのが魅力です。
水はけの良い浅間高原の土壌に加え、屋根付きのイベント会場で開催されるワークショップやビンゴ大会など、子供たちが退屈しないイベントが充実しています。
また、レンタル品や売店の品揃えも最強クラスなので、雨で濡れてしまったり寒かったりしても、現地でリカバリーしやすい安心感があります。
天気をチェックするときのコツ
ピンポイントの天気を知りたいときは、キャンプ場名またはキャンプ場の住所である「群馬県吾妻郡長野原町(北軽井沢)」の天気予報を検索しましょう。
「軽井沢(長野県)」の予報を見てしまうことがありますが、北軽井沢は山を越えた反対側にあるため、天気が異なる場合があります。
また、公式サイトで配信されているライブカメラ映像を確認すると、現在の雪の状況や空模様がリアルタイムで分かるのでおすすめです。
ピンポイント天気予報
まとめ|天気を味方につけてスウィートグラスを楽しもう
北軽井沢スウィートグラスは、標高1150mの厳しい自然環境にあるからこそ、四季折々の絶景と感動に出会える場所です。
夏は涼しく、冬は雪遊びと、天候の特徴を理解して準備をすれば、これほど快適で楽しいキャンプ場はありません。
季節に合わせた服装と装備を整えて、日本屈指の高規格キャンプ場を遊び尽くしてくださいね!
