キャンプコンセプトは「ぬるぬるゆるゆるキャンプ」というやまPさん。ハイエースの『夜逃げ号』とジャイロでグループキャンプ・ソロキャンプを存分に楽しんでいます。「キャンプ・・・清々しい高原や森、吸い込まれそうな海と大空は、病んだ中年の心を十分に癒してくれた。今では同じ境遇の仲間と色んなフィールドへ旅をする。焚火と酒とおバカな仲間がいればそれで良い。永遠のテーマ『シャレオツキャンパー』を目指し日々奮闘中。ソロにファミにグループに・・・愛車『夜逃げ号』で本日もレッツ現実逃避!」
ノルディスク レイサ6
やまPさんのメインテントは白くまのロゴで有名なノルディスク、レイサ6です。「芋虫」スタイルということでも最近憧れるキャンパーも増えてきているのではないでしょうか!?
一生、住めるテント!?
「宴会が出来て設営、撤収が簡単な大型ツールームに憧れる。スノーピークやコールマンなら間違いないだろう。ただ何か自分らしくない。キャンプアイテムに求めるのはズバリ『悦に浸れるかどうか?』。機能は二の次だったりする。その幕で食って寝て、一生住めるかどうか?と自問自答して出た答えがノルディスク レイサ6だ。安心して酔っ払い、安心してぶっ倒れることが出来るのは巨大な芋虫に包まれているからだろう。」
ツールームテントのノルディスクレイサ6は、インナーテントを一つにした場合は4人泊、二つインナーテントを使用した場合は4+6人泊に出来ます。メインの4人用の方も2人ずつに敷居を用いて分けることも。すごい基準で選ばれたノルディスクレイサ6!機能は二の次とありますが、それでも十分多彩な機能のノルディスクレイサ6に注目です。
「一生、住める」基準の一つに挙がっているかはわかりませんが、窓がついているのも居住空間の快適性を上げているポイントですよね。窓があることで解放感もあり、寒い季節にキャンプをする時も、冷たい外気を入れずに外の景色をボーっと眺められたり…まったりできます。
シエルブルーCielBleu & コーナンラック
ノルディスクの内部にはシエルブルーのローテーブルやコーナンラックを設置♪ きちんと整理されてます。
テンマク Takibi-Tarp Cotton Recta
コットン生地で耐水性は大丈夫??という疑問もありますが、水にぬれると糸が膨張して耐水性が上がるように出来ているそうです。ただ、やはりコットン生地のため、使用後の乾燥、メンテナンスをキットリすることがとっても大切!もちろんメンテナンスをしっかりとすることで、どんどん愛着がわいていきます。玄人チョイスのテントマークTakibi Tarp Cotton Rectaも要チェックです!
笑’sコンパクト焚き火グリル ちび火君
「キャンプに欠かせない焚き火。幾つかの焚火台を所有しているが、ちび火君ほど琴線に触れる焚火台は他にない。シンプルな構造、驚きの燃焼率、ローインパクト。多少重たいが、常に持ち歩いていたいギアだ。笑’sのちび火君はオッサン心をくすぐる全ての要素が揃っている。」ということで大絶賛!
ソロキャンプスタイル
やまPさんはソロキャンプも楽しまれています!
やまPさんブログでは、MSRやピルツなど気になる幕だけでなく、冬キャンプの対策なども色々勉強になります。グループキャンプ、ファミリーキャンプだけでなく、ソロキャンプの魅力もぜひぜひ確認してみてください♪