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Kobittoあさぎりキャンプフィールドの天気と服装!朝霧高原の風や冬の寒さは?

雄大な富士山を望む朝霧高原にある、ファミリーとソロ・デュオのための隠れ家「Foresters Village Kobitto(コビット)あさぎりキャンプフィールド」。
静かで高規格なこの場所へ行くなら、やっぱり気になるのが当日の「天気」と「富士山のご機嫌」ですよね。
「朝霧高原って風が強いの?」「サイトの地面は雨でも大丈夫?」
そんな疑問について、実際に泊まるキャンパー仲間の目線で、現地の気候特徴や、ここならではの「風対策」についてまとめました。
天気を読んで、コビットでの上質な時間を楽しみましょう!

Kobittoあさぎりは標高約900m前後の高原にあります。夏でも涼しく、水はけも抜群!

Foresters Village kobbit あさぎり

避暑キャンプにおすすめ!

山梨県北杜市のForesters Village Kobitto南アルプスキャンプフィールドと比べても標高が高いあさぎりキャンプフィールドは避暑キャンプにもってこい。
標高が高いだけでなく、森の中に囲まれていること、そして川も近くに流れていることからとても涼しい空気に包まれます。
また富士山が見える距離にありながら、風が強くなる日も多くなく、ゆったり過ごせるキャンプ場としても人気です。

コビット品質!「砂利サイト」の水はけは最高

天気が崩れた時に気になる足元ですが、ここはさすがの「コビット品質」。
サイトには厚めに砂利(砕石)が敷き詰められていて、水はけが抜群に良いんです。
雨が降っても水たまりができにくく、撤収時にテントのスカートが泥だらけ…という悲劇を回避できます。
ペグは少し硬め(石に当たる感じ)なので、金属製のハンマーを忘れずに持っていってくださいね。

Foresters Village kobbit あさぎり

季節ごとの服装と装備はこんなイメージ

季節ごとに「これがあると便利!」というアイテムや服装をピックアップしました。

春・秋(3月〜6月、9月〜11月)
日中は温かく最高のキャンプができますが、標高900mを甘く見てはいけません。
日が沈むと一気に気温が下がり、真冬並みの寒さになることも。「昼間はTシャツだったのに、夜はダウンジャケット」なんて寒暖差は当たり前。
重ね着できる服装と、夜の寒さに備えたストーブや電気毛布(電源サイト推奨)があると安心です。
夏(7月〜8月)
下界の猛暑とは無縁の涼しさ!
タープもあった方がよいですが、木陰や夜風はひんやりとしていて天然のクーラーのように快適です。
最高気温も30℃を超える日がほとんどないほど。
自然豊かな場所なので、アブやブヨなどの虫対策(長袖・長ズボン、パワー森林香など)は万全に!特に川遊びエリアに向かうときは注意しましょう。
Foresters Village kobbit あさぎり
冬(12月〜2月の営業日)
キーンと冷えた空気の中、雪化粧した富士山を拝める贅沢な季節。
もちろん氷点下です。水道が凍ることもある寒さなので、石油ストーブや冬用シュラフなどのガチ装備で挑みましょう。
お湯が出る炊事場があるので、洗い物で指の感覚がなくならないのは本当に助かります!
冬季休業期間があるので、営業カレンダーを確認して予約しましょう。

⚠️ 冬のタイヤについて
朝霧高原は雪がドカッと降ることは少ないですが、気温が低いため「路面凍結」のリスクが高いです。
特にキャンプ場周辺の道や日陰はツルツルになることも。冬に行くなら、晴れ予報でもスタッドレスタイヤで行くのが、家族を守るための必須マナーです。

雨の日のKobittoあさぎりはどう過ごす?

「せっかく予約したのに雨予報…」
富士山が見えないのは残念ですが、雨の日のKobittoにも良さがあります。

1. 「霧(きり)」の幻想的な雰囲気
このエリアは「朝霧」という名前の通り、霧が発生しやすい場所。
雨や曇りの日は、キャンプ場全体が白いミストに包まれて、とても幻想的な雰囲気になります。静かに焚き火を眺めたり、コーヒーを淹れたりする「大人のキャンプ」にはもってこいです。

2. 近くの「あさぎり温泉 風の湯」へ
車で約10分ほどの場所に、日帰り温泉「風の湯」があります。
バナジウム天然水のお風呂で温まれば、雨の寒さもリセット!キャンプ場に戻ってからの寝心地も変わりますよ。

3. 泥汚れを気にせずおこもり
前述の通り、砂利サイトのおかげで足元は快適。
タープの下で雨音を聞きながら、ダッチオーブン料理に挑戦したり、カードゲームで盛り上がったり。地面がグチャグチャにならないだけで、雨キャンプのストレスは半分以下になります!

まとめ|天気を味方につけてあさぎりを楽しもう

Foresters Village Kobittoあさぎりキャンプフィールドは、高規格な設備と水はけの良いサイトのおかげで、天候の変化にも強いキャンプ場です。
「朝霧の風対策」と「標高900mの防寒」さえしっかりしておけば、どんな天気でも快適に過ごせます。
季節に合わせた準備をして、富士山の麓で、ゆったりとした贅沢な時間を過ごしてくださいね!



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