ogawa グロッケ12 T/C【360VR】オガワ|快適でおしゃれなベル型の完成形
「おしゃれなグランピングのようなキャンプがしたい」。
「でも、見た目だけのテントじゃなくて、機能もしっかりしたものが欲しい」。
そんなこだわり派のキャンパーに行き着く先として選ばれているのが、ogawa(オガワ)の「Gloke 12 T/C(グロッケ12 T/C)」です。
美しいシルエットを持つベル型テントでありながら、日本の多湿な気候に対応した大型ベンチレーターや、出入りしやすいAフレーム構造を搭載。
「見た目は洋風、機能は和風(親切設計)」。そんな理想的なハイブリッド幕を、360度VRで内覧してみましょう。
「72cmの壁」が作る、12㎡の広大なリビング
グロッケシリーズの真骨頂は、テント側面の垂直部分(サイドウォール)にあります。
高さ72cmの立ち上がりがあるおかげで、ベル型テント特有の「端に行くと頭がぶつかる」というストレスがありません。
床面積は12㎡(約7.2畳)もあり、ダブルサイズのマットを2枚敷いても、テーブルやラックを置くスペースは十分。
5〜6人のグループやファミリーでも、窮屈さを感じることなく「おこもりキャンプ」を楽しめます。
夏は木陰、冬は暖炉。「T/C素材」の魔法
フライシートには、通気性と吸湿性に優れたT/C(テクニカルコットン)素材を採用しています。
真夏の強い日差しを遮って濃い影を作り、テント内はまるで木陰のような涼しさ。
冬は暖房の熱を逃がさず、結露もしにくいため、一年中快適な室温を保てます。
化学繊維のテント特有の「ムレ」や「結露」から解放される心地よさは、一度味わうと病みつきになります。
驚くほど風通しが良い「4面メッシュ」
「コットンテントは風通しが悪い?」そんな常識はグロッケには当てはまりません。
下部の立ち上がり部分には、全周にわたって4つの大型メッシュ窓を装備。
天井のベンチレーターと合わせて開放すれば、下から涼しい空気を取り込み、上から熱気を逃がす「煙突効果」で抜群の換気性能を発揮します。
テント内360度VR
※ 「12㎡ってどれくらい広いの?」「T/Cの質感は?」その答えはVRの中に。矢印をタップして、グランピング施設のようなラグジュアリーな空間や、開放的な窓の配置をチェックしてみてください。
ogawa グロッケ12 T/C(現行モデル T/C-II) スペック詳細
※現在は改良版の「T/C-II」が主流となっています。
・対応人数: 5〜6人(グループや大家族に最適なサイズ)
・重量: 約14.7kg(幕体9.3kg、ポール1.8kg、付属品3.6kg)
・サイズ: 全長405cm × 幅265cm(一辺) × 高さ270cm
・素材: フライ=T/C(耐水圧350mm)、グランドシート=ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
・特徴: 72cmのサイド立ち上がり、A型フレームの入り口、下部4面メッシュ、上部ベンチレーター。
・進化点: 最新の「T/C-II」では、背面にファスナー開閉式のスリットが追加され、薪ストーブの煙突が出しやすくなるなど換気機能が向上しています。
まとめ
ogawaの「Gloke 12 T/C」は、ただおしゃれなだけでなく、住む人の快適さを第一に考えた「実力派」のベル型テントです。
設営もワンポール+1フレームで驚くほど簡単。キャンプ場での注目度も抜群なこのテントで、ワンランク上のキャンプライフを始めてみませんか?








