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Hilleberg アンヤン3【360VR】|夏山最強の涼しいトンネル

Hilleberg アンヤン3【360VR】|夏山最強の「風抜ける」トンネル

「3人用の広いテントがいいけど、登山で担ぐには重すぎる…」
「憧れのヒルバーグが欲しいけど、日本の夏キャンプじゃ暑くて寝られないんじゃ?」。
そんな不安を吹き飛ばすために生まれたのが、Hilleberg(ヒルバーグ)の「Anjan 3(アンヤン3)」です。
3人がゆったり寝られる広さを持ちながら、重量はわずか約1.9kg。
しかも、風が通り抜ける設計で抜群に涼しい。
春・夏・秋の3シーズンにおいて、これほど快適で贅沢な空間をバックパック一つで運べるテントは他にありません。
その軽やかな居住空間を、360度VRで体験してみましょう。

  • anjan3

3人用で2kg切り! 驚異の「イエローレーベル」

アンヤン3の最大の衝撃は、その軽さです。
同じ3人用の4シーズンモデル「ナロ3」と比較すると、約700gも軽量化されています。
素材には「ケルロン1000」を使用。薄手ですが引き裂き強度は8kgあり、一般的な軽量テントとは比べ物にならない安心感があります。
カップルや夫婦で使えば、一人当たりの負担は1kg以下。それでいて宮殿のような広さが手に入ります。

「裾が浮いている」から、湿気がこもらない

アンヤン3の外観を見て気づくのが、アウターテントの裾が地面から少し浮いていること(カテナリーカット)。
この隙間から常に新鮮な空気が入り込み、結露や熱気を強力に排出します。
さらに、後部のパネルはガバッと巻き上げることが可能。
インナーテントの背面もメッシュになっているため、前後のドアを開ければ風が「筒抜け」状態になり、真夏の低山やキャンプ場でも涼しく眠れます。

トンネル型の「垂直な壁」は健在

軽量化されても、居住性は犠牲になっていません。
ヒルバーグ伝統のトンネル型構造により、側面の壁は垂直近くまで立ち上がっています。
3人が並んで寝ても端の人が窮屈な思いをせず、座って着替えるのも楽々。
ドーム型テントのように天井に向かって狭まる圧迫感がないため、雨の日でもストレスなく過ごせます。


テント内360度VR

※ 「裾の隙間って気にならない?」「3人で寝るとどんな感じ?」その答えはVRの中に。矢印をタップして、風通しの良さそうな足元や、明るく開放的な室内をチェックしてみてください。


Hilleberg アンヤン3 スペック詳細

日本の蒸し暑い夏から秋のアルプスまで対応する、究極の軽量トンネルテントの仕様です。

・対応人数: 3人(大人3人ジャスト、2人なら超ラグジュアリー)
・重量: 最小重量1.6kg / 総重量約1.9kg
・サイズ: 全長325cm × 幅160cm(インナー幅) × 高さ105cm
・素材: Kerlon 1000(引裂強度8kg)
・特徴: カテナリーカットによる常時換気、後部ロールアップ機能、垂直なサイドウォール。
・付属品: アルミポール(9mm)、YペグUL、スタッフバッグ

まとめ

Hillebergの「Anjan 3」は、雪のない季節に山やキャンプを楽しむ人にとって、最も賢い選択肢です。
「ナロ」の頑丈さも魅力ですが、日本の夏山を歩くなら、この軽さと涼しさは何にも代えがたい武器になります。

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※用途で選ぶ比較検討モデル

「アンヤン3」の購入を検討する際、必ず候補に挙がるモデルとの違いを解説します。

おすすめの選び方:

  • Anjan 3: 「とにかく軽くしたい」「夏メインで使う」なら、最も涼しくて軽いアンヤン3がベストです。
  • Anjan 3 GT: 「3人で使うから荷物置き場が欲しい」「雨の日でも前室で料理したい」なら、プラス400gで巨大な土間が手に入るGTモデルが快適です。
  • Nallo 3: 「雪山登山がメイン」「寒がりだから密閉性が欲しい」なら、生地が厚く冷気を遮断できるナロ3を選ぶべきです。



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