荷物が半分になる注目アイテム!「1台〇役?」のスタッキングギア
「キャンプは好きだけど、準備と片付けが憂鬱……」
「車のトランクがいつもパンパンで、バックミラーが見えない」
そんな悩みを抱えるキャンパーたちの間で、近年あるキーワードが熱を帯びています。
それは、「スタッキング(入れ子)」。
ただ重ねられるだけじゃありません。マトリョーシカのようにピタッと収まり、取り出せば「調理」「食事」「収納」など、1台で何役もこなす。
今回は、そんな賢すぎる多機能ギアをご紹介します。
「シンデレラフィット」の快感♪

なぜ今、スタッキングギアが注目されているのでしょうか?
それは、キャンプスタイルのトレンドが「映え」から「効率的な美しさ」へシフトしたからです。
バラバラの道具をガチャガチャ運ぶのはもう卒業。
隙間なくピタッと収まる「シンデレラフィット」の気持ちよさと、設営・撤収の速さ。これ一度味わうと、もう元のスタイルには戻れません。
おすすめスタッキングギア3選
「具体的にどんなキャンプ用品があるの?」
今回は、「これさえ買っておけば間違いない」と言える、スタッキング界のレジェンド級アイテムを3つ厳選しました。
1. 【クッカー界の革命児】ユニフレーム / 山クッカー 角型 3

「袋麺が割らずに入る」感動をあなたに。
丸型が主流だったクッカー界に革命を起こしたのがこれ。「インスタントラーメンを割りたくない」という日本人の執念が生んだ名作!
「大鍋」「小鍋」「フライパン」の3つが完全に重なって一つの四角い箱になります。四角いからバックパックの角にもデッドスペースなしでスッポリ。
- ここが神:角を使えば、お湯を注ぐ時に「ケトル」代わりにもなるので、やかんを持っていく必要がなくなります!
- 推しポイント:中にバーナーやカトラリーも収納可能。ソロ〜デュオならこれ一つで調理器具は完結。
2. 【収納の魔術師】スノーピーク / シェルフコンテナ(通称:シェルコン)

「運ぶ」だけじゃもったいない。「開けば棚」になる箱。
これぞスタッキング収納の王様。家では道具入れ、車では頑丈なコンテナ。そしてキャンプ場に着いたら、パカッと開いて重ねるだけで「お洒落なラック」に早変わりします。
わざわざキャンプ用の棚を組み立てる必要はありません。別売りの天板を乗せればテーブルにもなる変形ロボットのようなギアです。
- ここが神:最大3段まで重ねても安定感抜群。散らかりがちな小物が一瞬で片付きます。
- 推しポイント:無骨な金属デザインがカッコよく、ステッカーチューンで自分色に染める楽しさも。
3. 【究極のミニマル】SOTO / サーモスタック クッカーコンボ

コップであり、鍋であり、保存容器でもある。
サイズの違うマグカップやクッカーがセットになったSOTOの名作。「マグ3つ+リフター(取っ手)+フタ」が全部重なって、片手に収まるサイズになります。
すごいのは、2つのマグを重ねると「ダブルウォール(保温マグ)」になり、1つで使えば「シングルウォール(火にかけられる鍋)」になるというギミック。
- ここが神:コーヒーを飲むコップでお湯も沸かせるし、スープも作れる。食事の幅が広がります。
- 推しポイント:取っ手が外れるから収納サイズがとにかく小さい!ソロキャンパーの神器です。
隙間を制する者は、キャンプを制す
スタッキングギアの真髄は、「必要な機能は減らさずに、体積だけを減らす」こと。
今回紹介したユニフレーム、スノーピーク、SOTOのアイテムは、どれも「ただ重なる」以上の機能美を持っています。
道具がピタッと収まった時のあの快感。そして、軽くなった荷物で向かうキャンプの足取りの軽さ。
パズルのようにギアを組み合わせて、スマートなキャンプを楽しんでみませんか?
