コールマン(Coleman)ウェザーマスター ワイド2ルーム STD【360VR】|「標準」という名の最高峰
「2ルームテントって大きすぎて設営が大変そう…」
「でも、タープを別に立てるのは面倒だし、雨風に強いテントがいい」。
そんな悩めるキャンパーの救世主として愛されたのが、コールマン(Coleman)の「Weather Master Wide 2-Room STD(ウェザーマスター ワイド2ルーム STD)」です。
名前に付いた「STD(スタンダード)」は、決して“並”という意味ではありません。
それは、日本のキャンプシーンにおける「ど真ん中の正解」という意味。
過酷な環境にも耐えうるマスターシリーズのスペックを、扱いやすいサイズに凝縮した名作の中を、360度VRで覗いてみましょう。
雨の日も笑っていられる、鉄壁の守り
このテントの最大の魅力は、天候への対応力です。
フライシートには強力な撥水加工(テフロンコーティング)が施されており、雨粒をコロコロと弾き飛ばします。
さらに、屋根に被せる「ルーフフライ」が標準装備。
これが一枚あるだけで、激しい雨音を和らげ、夏場の強烈な日差しを遮り、結露まで軽減してくれるんです。
全周にスカート(裾)が付いているので、冬の冷気もシャットアウト。
「週末の天気が怪しいけど、どうしてもキャンプに行きたい!」そんな時の強い味方です。
設営・撤収がラクになる「吊り下げ式」インナー
2ルームテントの設営は手順が多くて大変…というイメージがありますが、STDは工夫されています。
インナーテント(寝室)が「吊り下げ式」になっているため、外側のフライシートさえ立ててしまえば、あとは中でフックを掛けるだけで寝室が完成。
雨の日の設営でも、インナーテントを濡らさずに準備ができるのは大きなメリット。
撤収時も、インナーを畳んでしまえば広いシェルターとして最後まで使えるので、雨宿りしながら片付けができます。
家族4人に「ジャスト」なサイズ感
「コクーン」や「コーチ」といった超大型モデルに比べると、STDは一回りコンパクト。
でも、このサイズ感が絶妙なんです。
インナーテントは幅300cm×奥行225cmで、大人2人と子供2人が寝るのにぴったり。
大きすぎないので区画サイトにも収まりやすく、重量も(マスターシリーズの中では)軽め。
「大きすぎるテントは持て余すけど、狭いのは嫌だ」という家族に、まさにシンデレラフィットする広さです。
テント内360度VR
※ VR映像で、リビングと寝室のつながりや、ルーフフライによる天井の安心感などをざっくりイメージしてみてください。矢印をタップして、機能的に配置された空間を覗いてみましょう。
コールマン(Coleman)ウェザーマスター ワイド2ルーム STD スペック詳細
日本の四季を快適に過ごすために必要な機能を、無駄なく搭載した実力派2ルームの仕様です。
・対応人数: 4〜5人(大人2人+子供2人でジャストサイズ)
・重量: 約17.9kg
・サイズ: インナー約300×225×175(h)cm / 全体約565×335×205(h)cm
・収納サイズ: φ34×82cm
・素材: フライ:75Dポリエステルタフタ(耐水圧3000mm、テフロン撥水)、インナー:68Dポリエステルタフタ、フロア:210Dポリエステルオックス(耐水圧10000mm)
・特徴: ルーフフライ標準装備、スカート付き4シーズン対応、雨でも安心の吊り下げ式インナー、テフロン撥水加工。
・付属品: ルーフフライ、キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース
まとめ
コールマン(Coleman)の「Weather Master Wide 2-Room STD」は、派手さこそないものの、キャンプに必要な機能がすべて詰まった優等生です。
もし中古市場などで状態の良いものを見つけたら、それは「買い」のサイン。
日本の気候を知り尽くしたコールマンの傑作は、あなたの家族を長く守り続けてくれるでしょう。
※入手困難な場合のおすすめ代替モデル
「ワイド2ルーム STD」は現在廃盤となっており、新品での入手は困難です。同等のスペックや使い勝手を求めるなら、以下の現行モデルがおすすめです。
代わりの選択肢:
- コールマン(Coleman)4Sワイド2ルームカーブ: 「やっぱりマスターシリーズの安心感が欲しい」なら、後継にあたるこのモデルがベスト。サイズ感も近く、機能は最新にアップデートされています。
- コールマン(Coleman)タフスクリーン2ルーム TX/MDX: 「もう少し価格を抑えたいけど、機能にはこだわりたい」なら、テックスファイバー生地を使用したTXシリーズが、耐久性と快適性のバランスが良くおすすめです。
- スノーピーク(Snow Peak)エルフィールド: 「初めての2ルームだから、建てやすさを重視したい」なら、構造がシンプルで初心者にも扱いやすいエルフィールドも有力な候補になります。








