軽井沢ICから車で約2分、軽井沢アウトレットまでも20分程度でいけちゃうう、広大な森と山に囲まれた「八風平キャンプ場」。
「標高が高いから夏は涼しい?」「風が強いって本当?」
そんな疑問を解消するために、八風平キャンプ場の気候の特徴や、高原ならではの風・霧対策、季節ごとの服装をまとめました。
絶景の草原キャンプを楽しむために、しっかりと準備を整えましょう!

八風平キャンプ場の天気と気候の特徴
八風平キャンプ場は、群馬県と長野県の県境近く、標高約850mの高原エリアに位置しています。天気について知っておきたい最大の特徴は以下の2点です。
1. 標高850mの涼しさと「寒暖差」
標高が高いため、夏場でも下界とは別世界の涼しさです。
日中は爽やかな高原の風が吹き抜けますが、日が沈むと気温が一気に下がります。
真夏でも夜は20℃を下回ることが多く、半袖のままでは寒く感じることも。「避暑地」として最高ですが、防寒着の準備は必須です。
2. 「風」と「霧」
天気が崩れる前兆として強風が吹くことがあるため、タープやテントはしっかりとペグダウンし、長めのペグ(30cm以上推奨)を用意しておくと安心です。
また、碓氷峠(うすいとうげ)周辺は「霧(きり)」が発生しやすいエリアでもあります。キャンプ場が幻想的な霧に包まれることも多いので、視界不良時の運転には十分注意してください。
季節ごとの服装と天気のポイント
八風平キャンプ場の営業期間(例年4月〜11月頃 ※積雪状況による)に合わせて、季節ごとの天気の傾向と服装の目安をご紹介します。

春・秋(4月〜6月、9月〜11月)
日中はポカポカしていても、朝晩は冷え込みが厳しくなります。特にGW頃や晩秋は、平地の冬と同じくらいの装備(ダウンジャケット、フリース、暖房器具)が必要です。遮るものがないので、日中の紫外線対策も忘れずに。
紅葉の時期は森と山々が色づき、とてもきれいな景色を堪能できますよ。
夏(7月〜8月)
草原を渡る風が心地よいベストシーズンです。日差しは強いのでタープで日陰を作ることは必須。夕方以降は肌寒くなるので、薄手の長袖・長ズボンを用意しましょう。ブヨなどの虫対策としても肌の露出を控えるのがおすすめです。

⚠️ 冬季クローズについて
八風平キャンプ場は、例年11月末〜12月上旬頃から翌年4月頃まで冬季休業となります。
春先のオープン直後やクローズ直前に行く場合は、スタッドレスタイヤが必要になることもあります。最新の営業状況を必ず公式サイトでご確認ください。
雨の日の八風平キャンプ場はどう?
広大な草原サイトなので、雨が降ると少し大変かもしれません。
キャンプ場内の道路わきにはU字溝がありますが、少し高低差がある敷地なので、水の流れる場所をみて設営するのがおすすめ。
草地エリアは、激しい雨の後はぬかるむことがあります。防水性の高い靴や長靴があると安心です。
一方で、雨上がりの景色は格別です。霧が晴れていく瞬間のドラマチックな光景に出会えたりするのは、この標高と地形ならではの特権と言えるでしょう。
天気をチェックするときのコツ
ピンポイントの天気を知りたいときは、キャンプ場の住所である「群馬県安中市(松井田町)」の天気予報を検索しましょう。
また、すぐ隣の「軽井沢町」の天気も参考になります。
山間部は天気が変わりやすいので、雨雲レーダーだけでなく「風速」もチェックし、強風予報が出ている場合は焚き火を控えるなどの判断も必要です。
まとめ|天気を味方につけて八風平の絶景を楽しもう
八風平キャンプ場は、360度広がる空と浅間山の眺望が素晴らしいフィールドです。
「風が抜けやすい」「霧が出やすい」という特徴はありますが、それも大自然の魅力の一部。
しっかりとしたペグや防寒着を準備して、空に近い高原でのキャンプを思い切り楽しんでくださいね!
