Hilleberg カイタム4【360VR】|広さと軽さの「黄金比」
「家族4人で山に行きたいけど、狭いテントでギュウギュウに寝るのは嫌だ」。
「かといって、重たいテントを担ぎ上げる体力もない…」。
そんなバックパッカーファミリーの切実な悩みに、完璧な回答を出してくれるのが「Kaitum 4(カイタム4)」です。
最強モデル「ケロン」譲りの広々とした居住空間を持ちながら、素材を軽量化。
さらに「GT(延長前室)」を省くことで、日本の狭いテント場でも張りやすく、重量も抑えた、まさに実用性No.1のトンネルテントです。
その無駄のない美しさを、360度VRで体験してみましょう。
「足元まで広い」ストレスフリーな寝室
カイタム4の形状は、端から端まで太さが変わらない「チューブ型」です。
軽量モデルの「ナロ」は足元に向かって天井が低くなりますが、カイタムはどこにいても天井が高いまま。
これにより、大人4人が頭を互い違いにして寝たり、奥に座って着替えたりしても、生地が体に触れる圧迫感がありません。
雨の日、家族全員でテント内に停滞することになっても、ここなら笑顔でカードゲームを楽しめます。
「2つの玄関」が喧嘩をなくす
前と後ろ、両方に入り口と前室(荷物置き場)があるメリットは計り知れません。
4人分の濡れた靴やバックパックを分けて置けるため、玄関が荷物で埋まることがありません。
また、夜中にトイレに行く時も、寝ている人を跨がずに近い方のドアから出ればOK。
両側のドアをメッシュにして開け放てば、風が筒抜けになり、蒸し暑い夏でも最高の涼しさを提供してくれます。
レッドレーベルの「絶妙な軽さ」
これだけの居住性を持ちながら、総重量は約3.9kg。
同じ形状の最強モデル「ケロン4」に比べて約700gも軽く仕上がっています。
生地には引き裂き強度12kgの「ケルロン1200」を使用。
「軽さ」と「強さ」、そして「広さ」。どれか一つを犠牲にするのではなく、全てを高いレベルでまとめた、バランス感覚に優れた優等生です。
テント内360度VR
※ 「チューブ型の広さってどんな感じ?」「前室はどれくらい使える?」その答えはVRの中に。矢印をタップして、垂直に近い壁が生む開放感や、前後にある便利な出入り口をチェックしてみてください。
Hilleberg カイタム4 スペック詳細
日本の山岳フィールドでも扱いやすい、サイズと重量のバランスを極めた仕様です。
・対応人数: 4人(大人4人でも窮屈さを感じさせない設計)
・重量: 最小重量3.4kg / 総重量約3.9kg
・サイズ: 全長430cm × 幅210cm(インナー幅) × 高さ110cm
・素材: Kerlon 1200(引裂強度12kg)
・特徴: 2つの入り口と前室、垂直なサイドウォール、優れた通気性、設営しやすい全長。
・付属品: アルミポール(9mm)、Yペグ、スタッフバッグ
まとめ
Hillebergの「Kaitum 4」は、派手なGT前室こそありませんが、その分「どこでも張れる」「軽い」という実用的なメリットを持っています。
家族や仲間と、自分の足で少しでも遠くへ行きたい。でも、夜は快適に眠りたい。そんなアクティブなキャンパーにとって、これ以上ない相棒となるでしょう。
※用途で選ぶ比較検討モデル
「カイタム4」の購入を検討する際、迷いやすい兄弟モデルとの違いを解説します。
・Kaitum 4 GT(カイタム 4 GT): カイタム4の片側の前室を大きく引き伸ばしたモデル。自転車も置ける広大な土間が手に入りますが、全長が5.1mと長くなり、重量も約700g増えます。荷物の多さや、雨天時の快適性を最優先するならGTがおすすめです。
・Keron 4(ケロン 4): 形状はカイタム4とほぼ同じですが、生地とポールがより太い「ブラックレーベル」モデル。重量は約4.6kgと重くなりますが、耐久性は世界最強クラス。雪山などの過酷な環境での使用頻度が高いならケロンが安心です。
・Nallo 4(ナロ 4): 後ろの入り口がなく、足元が低くなる形状の軽量モデル。重量は約3.0kgと圧倒的に軽いですが、通気性と足元の広さはカイタムに劣ります。「軽さ」こそが正義というスタイルならナロが最適です。





