南アルプスの麓、山梨県北杜市白州町にある篠沢大滝(しのざわおおたき)キャンプ場。
美しい大武川(おおむがわ)に沿ってキャンプ場があり、夏は天然のプールで思いっきり遊べる大人気のキャンプ場です。
「山の天気は変わりやすいけど、川遊びはできる?」
「水温は冷たい?どんな服装で行けばいい?」
ここでは、出発前に必ずチェックしたい現地のピンポイント天気予報と、安全に川遊びを楽しむためのポイントをお伝えします。
1. 篠沢大滝キャンプ場のピンポイント天気予報
キャンプ場がある北杜市白州町は、山沿いの特有の気候です。
市街地が晴れていても、山側では急な雨(夕立)が降ることがあるため、必ずピンポイント予報を確認しましょう。
2. 夏のメインイベント!「大武川」での川遊び
篠沢大滝キャンプ場の目の前を流れる大武川は、南アルプスの雪解け水が流れる清流。
透明度は抜群で、まさに「天然のウォーターパーク」です。

魅力①:天然の岩場や砂地で遊べる
人工的なプールとは違い、大きな岩や自然の流れがそのまま遊び場になっています。
流れが緩やかな浅瀬もあるため、小さなお子様の水遊びデビューにも最適です。
魅力②:真夏でも「水が冷たい!」
ここが重要なポイントです。南アルプスの天然水は、真夏(30℃超えの日)でも「痺れるほど冷たい」です。
大人でも長時間浸かっていると体が冷え切ってしまうほど。子供が夢中になりすぎて唇が紫色にならないよう、こまめな休憩(甲羅干し)が必要です。
★川遊びの必需品
- ウォーターシューズ(必須):川底は石や砂利です。ビーチサンダルは流されやすく危険なため、かかとが固定できる靴を用意しましょう。
- ライフジャケット:浅瀬でも転倒リスクはあります。子供には必ず着用させましょう。
- 大きめのタオル:川から上がった後の保温に役立ちます。
3. 気温と服装の目安(標高約750m)
篠沢大滝キャンプ場の標高は約750m〜780m。
平地(東京など)に比べて気温が4〜5℃低い環境です。
| 季節 | 気候の特徴 | 服装のアドバイス |
|---|---|---|
| 春・秋 | 日中は過ごしやすいが、朝晩は10℃以下になることも。 | フリースやダウン必須。 焚き火をするなら難燃素材の上着を。 |
| 夏 (7月〜8月) |
日差しは強いが風は涼しい。 川の水温は非常に低い。 |
半袖+ハーフパンツでOK。 ただし夜は涼しいため「薄手の長袖パーカー」が1枚あると安心。 |
★ブヨ(ブユ)対策:
清流がある場所には、きれいな水を好むブヨが生息している可能性があります。
夏場でも朝夕は肌の露出を控え、ハッカ油などの虫除け対策を万全にしましょう。
4. 最重要!「雨」と「増水」のリスク管理
楽しい川遊びですが、天気によっては命に関わる危険があります。
以下のルールを必ず守ってください。
上流の天気を気にする
キャンプ場が晴れていても、「山の上(上流)」で雨が降っていると、時間差で鉄砲水が発生することがあります。
空が急に暗くなったり、遠くで雷の音が聞こえたら、すぐに川から上がってください。

雨の日の過ごし方
雨が降って川遊びができない場合は、無理をせず周辺施設を楽しみましょう。
車で10分ほどの距離にある温泉施設「尾白の湯(おじらのゆ)」や「むかわの湯」は、超高濃度の天然温泉として有名で、雨の日の冷えた体を温めるのに最高です。
まとめ:天気と水温を味方につけて最高の夏を!
篠沢大滝キャンプ場での川遊びは、子供にとって一生の思い出になる体験です。
「水が冷たいこと」「天気の急変」だけ頭に入れておけば、怖がる必要はありません。
こまめに雨雲をチェックしながら、南アルプスの大自然を満喫してください!
