これだけ静かな原生林に囲まれたキャンプ場なのに、海に出るには徒歩数分しかかかりませんっ(*^^)vACNオートキャンプin勝浦まんぼうでのウォーターアクティビティには、シーカヤックツアー、漁船クルージングなどもあります(‘◇’)ゞ驚くほどの透明度の高い南房総の海を満喫♪
まず必ず経験してもらいたいのがシーカヤックツア―♪初心者でもインストラクターが同行しますので安心して楽しむことが出来ます。経験値に応じたコースを準備しているため、無理なく楽しめるのもお勧めポイント☆ しかも金額もリーズナブル。無駄に一日かけて実際漕いでいる時間が限られているというようなツアーではありません!(^^)!思いっきり楽しんで、思いっきりキャンプ場でのんびり、それがまんぼうのシーカヤックツア―です(*^^)v
もう一つの目玉は漁船クルージング(゚Д゚)ノ普段乗る機会なんてない漁船に乗せてもらい、南房総の海をクルージングすることが出来ます♪潮風を全身に浴びながらのクルージングは何ともいえない迫力と気持ちよさ!(^^)! 吉野オーナーと息子の一平さんの凛々しい表情が見れるのも、このツアーに参加したキャンパーさんだけの特権っ!?(=゚ω゚)ノ一度は経験したいツアーです☆萬坊丸に乗っていざ太平洋へっ(‘◇’)ゞ
この森に囲まれた静かなキャンプ場、ACNオートキャンプin勝浦まんぼうには一つの徹底されたルールがあります。それは、場内の車の移動には必ず先導者を付けるということ。キャンプ場オープン2年目からキャンパーさんにお願いしてきたもので、今ではすべてのキャンパーさんがこのルールで場内の子供たちの安全を守っています。
吉野オーナー 「ここでは必ず車の前を歩いて先導してもらうようにしてんだ。だって自分の子供が車に乗っているからって安全とは限らないでしょ。周りの子供は外を歩いているわけだから。スーパーとかで自分の子供だけ先に降ろす親はいないし。事故は本当に怖いから色々考えてこのルールを徹底するようにして、今ではキャンパーさん同士が声を掛け合って徹底されてきたよ」
吉野オーナー 「便宜上オートキャンプではあるけど、その分安全はしっかりと確保する必要があると思ってる。しかもここはそんなに広いキャンプ場じゃないから尚更。これが徹底されてきているからファミリーのキャンパーさんは安心して過ごすことが出来る。たった1台でも徐行しない車がいると意味がないからね。口うるさいキャンプ場だと思われても、本当の安全の方がよっぽど大切だと思っているよ」
場内の安全を最優先にしているACNオートキャンプin勝浦まんぼうのコンセプト。誰よりも安心して過ごせるキャンプ場を創るという吉野オーナーの強い思いが伝わってくる場面になりました。
そんな想いの強いACNオートキャンプin勝浦まんぼうの魅力を改めて聞いてみました。
吉野オーナー 「太平洋と俺だ」(爆)
!!!( *´艸`) それは分かる気がするっ!!(=゚ω゚)ノ
吉野オーナー 「マナー悪いキャンパーさんはほぼいないなあ。予めグループは受けないのもあるし。海で遊ぶキャンパーさんが多いから、ほとんどみんな早い時間に寝るよ。「寝られるからまんぼうさんが良い」というキャンパーさんもいるくらい。一旦失った雰囲気はもう戻らないから、そこは徹底してきたかな。窮屈そうだと思ったら予約を入れなければいいと思ってるし、ゆっくり静かに過ごせるキャンプ場というのは、うちの魅力だと思うよ」
吉野オーナー 「キャンプが好きだし、好きなことを生業に出来ているのは幸せなことだと思ってる。それとお客さんと他愛無い会話が出来るのが楽しいね。毎週くるような超常連さんもいるよ。弁護士、脳外科、自衛官とか色々なキャンパーさんと会話できるのが本当楽しいな♪」
和子さん 「東京お客さんの奥さまと飲み会してますよ☆キャンプ場やっていなかったら出会えてなかった人たちと出会えるのが良いですよね。年に2、3回は東京に行っているかな。受付棟の前には誰が来ても良いように‟キャンパーズテーブル”の看板を出しているのは、そのためです♪」
取材後記 あるキャンプ場のオーナーさんが、「プライベートで行くならまんぼうさんだね」と言われたことがありました。 海のすぐ近くという立地でありながら、事前に聞いていた通り、とてもさわやかな空気。海特有のベトベト感もないですし、本当に不思議な空間。「原生林の要塞」という言葉がぴったりくる、圧倒的な森の深さも、他ではなかなか感じることが出来ない存在感です。一瞬千葉にいることを忘れてしまうほど。 また、海の魅力ももちろん魅力。漁船クルージングは、あまり認知されていなかったサービスですが、想像以上のスピードと迫力に時間の過ぎるのを忘れてしまいました。風を切る心地よさは、忘れられない思い出となりました。
ACNオートキャンプin勝浦まんぼう